ファミコンソフト「パーマン」の買取相場は2,000円~5,500円程度となっています。オークションでの平均落札価格は4,536円で、コンディションや付属品の有無によって大きく価格が変動します。箱・説明書付きの美品なら高額査定が期待できるレトロゲームです。
主要ゲーム買取業者のパーマン買取価格比較
各買取業者におけるパーマンの買取価格を調査しました。※価格は2024年12月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。
買取業者名 | カートリッジのみ | 箱・説明書付き | 特徴 |
---|---|---|---|
レトログ | 3,000円~4,000円 | 5,000円~5,500円 | レトロゲーム専門店 |
ゲーム買取ブラザーズ | 2,500円~3,500円 | 4,500円~5,000円 | まとめ売りでボーナス |
ゲーム王国 | 2,000円~3,000円 | 4,000円~4,800円 | 故障品も買取可能 |
ホビーコレクト | 2,200円~3,200円 | 3,800円~4,500円 | 専任鑑定士査定 |
ネットオフ | 1,800円~2,800円 | 3,500円~4,200円 | 価格保証制度あり |
最もおすすめの買取業者
レトログがパーマンの買取で最もおすすめです。レトロゲーム専門店として、古いゲームの価値を正しく評価してくれるため、他社より高い査定額が期待できます。
レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコン(ディスクシステム)の高額買取価格を毎日更新しており、パーマンのような藤子・F・不二雄原作のレトロゲームに強い査定力を持っています。箱や説明書がなくても、しっかり査定してもらえる点も魅力です。
なぜパーマンは高価格で買取されるのか?
パーマンが比較的高額で買取される理由は以下の通りです:
- 藤子・F・不二雄原作の人気キャラクター:国民的人気を誇るキャラクターの希少なゲーム作品
- 1990年発売の希少性:1990年12月14日にアイレムから発売されたレトロゲームとしての価値
- 流通量の少なさ:ファミコンで発売された藤子キャラゲーの中では、なぜか微妙に知名度が低いことから、現存数が限定的
- コレクター需要:レトロゲームコレクターからの安定した需要
- 独特のゲーム性:ステージは普通のアクションなのだが、ボスとの対決はすごろくという変わりモノで話題性がある
パーマンを高く売るコツ
パーマンを少しでも高く売るためのコツをご紹介します:
付属品を揃える
最も重要なのは箱と説明書を揃えることです。価格表の値段は『箱・説明書(帯)』が揃った状態で動作可能である場合の値段となるため、付属品の有無で1,000円以上の価格差が生まれます。
- 外箱(できれば角スレや変色が少ないもの)
- 取扱説明書
- カートリッジの状態確認
- 端子部分の清掃
コンディションを整える
カートリッジの清掃を行いましょう:
- 端子部分をアルコール系クリーナーで清拭
- シール跡や汚れの除去
- 動作確認(電源が入り、ゲームが正常に起動するか)
- 保存状態を良好に保つ
査定前の準備
査定に出す前の準備も重要です:
- 事前査定:ゲーム王国では事前に商品の見積もりが出してもらえるサービスもあります
- 複数業者への相見積もり:買取価格は業者によって大きく異なります
- まとめ売り活用:ゲーム買取ブラザーズではゲームを5点以上買取に出すとボーナスが発生します
- キャンペーン時期の活用:初回利用者向けの価格アップキャンペーンを利用
梱包・発送の注意点
輸送中の破損を防ぐため、適切な梱包が必要です:
- プチプチやクッション材での保護
- 水濡れ防止のためのビニール袋
- 箱内での固定(動かないように調整)
- 多くの買取店では、宅配買取に申し込むと宅配キットを無料で送ってもらえるので活用しましょう
再度おすすめ!レトログでの買取
パーマンを最も高く売りたいなら、やはりレトログがおすすめです。
「レトログ」はレトロゲームの買取専門店です。ゲーム機・ゲームソフトはもちろん、攻略本などのゲーム関連の商品も買取対象にしており、パーマンのような1990年代のファミコンソフトに対する査定ノウハウが豊富です。箱や説明書がなくても、しっかり査定してもらえるため、状態に不安がある場合でも安心して査定に出せます。
特に箱を自分で用意して、1度に10点以上のゲームを宅配買取に出すと、査定金額が500円アップするサービスもあるため、他のファミコンソフトと一緒に査定に出すとさらにお得です。
パーマンはどんなゲーム?
『パーマン』は、藤子・F・不二雄原作の漫画『パーマン』(1967年)を題材とするファミリーコンピュータ用ゲームソフト。アイレム(現:アピエス・アイレムソフトウェアエンジニアリング)より1990年12月14日に発売されたアクションゲームです。
ゲームの特徴
基本的にはステージ道中はアクションゲームとなっている。攻撃方法はパンチまたは変身銃、及びジャンプしての踏みつけである。ボスとの対決になると双六形式のゲームになるという独特のゲームシステムが特徴的です。
ストーリー
地球の様子を見に来たバードマンが、乗ってきた円盤をマッド博士に取られてしまった。パーマンはマッド博士から円盤を取り戻すべく、立ち上がったという、原作の世界観を活かしたオリジナルストーリーとなっています。
ゲーム性
難易度はだいぶ易しめに作られており、子供でも無理なくクリアできるレベル。ただボスキャラ戦がなぜかすごろくで、時間がかかる上に完全な運ゲーという、当時のファミコンゲームらしい特徴を持っています。
パーマンの詳細情報
項目 | 詳細情報 |
---|---|
正式名称 | パーマン えんばんをとりかえせ!! |
対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1990年12月14日 |
メーカー | アイレム(現:アピエス・アイレムソフトウェアエンジニアリング) |
定価 | 5,500円(税抜) |
ジャンル | アクションゲーム |
プレイヤー | 1人用 |
原作 | 藤子・F・不二雄『パーマン』(1967年) |
まとめ
ファミコンソフト「パーマン」は、2,000円~5,500円程度の買取相場で取引されているレトロゲームです。藤子・F・不二雄原作という人気キャラクターと1990年発売の希少性から、安定した需要があります。
高く売るポイント:
- 箱・説明書を揃えて査定に出す
- カートリッジの端子清掃を行う
- レトロゲーム専門店「レトログ」で査定
- 他のファミコンソフトとまとめ売りでボーナスゲット
- 適切な梱包で輸送中の破損を防ぐ
パーマンを売却するなら、レトロゲーム買取に特化したレトログが最もおすすめです。専門知識を持った査定員が適正価格で買取してくれるため、納得のいく取引が期待できます。
思い出のファミコンソフト「パーマン」を、ぜひ適正価格で査定に出してみてください。レトロゲームは今後さらに希少性が高まる可能性があるため、売却を検討している方は早めの行動がおすすめです。