ゲーム買取価格

【ファミコン】サンダーバードの買取価格相場を比較!高く売るコツ

【ファミコン】サンダーバードの買取価格相場を比較!高く売るコツ ゲーム買取価格
【ファミコン】サンダーバードの買取価格相場を比較!高く売るコツ

ファミコンの「サンダーバード」は1989年9月29日にパック・イン・ビデオから発売された、イギリスの人形特撮番組をモチーフにした縦スクロールシューティングゲームです。発売から30年以上が経過した現在でも、レトロゲームファンや特撮ファンから根強い人気を誇っています。

このゲームの売却を検討している方にとって、最も気になるのは「実際にいくらで売れるのか?」ということでしょう。そこで今回は、ファミコン「サンダーバード」の最新買取相場と、各買取店の価格を詳しく比較していきます。

ファミコン「サンダーバード」の最新買取相場

ヤフオクでの過去の落札データを見ると、「サンダーバード」の落札価格は最安500円から最高41,000円まで、平均3,445円となっています。この大きな価格差は、商品の状態(完品・箱説なし・カセットのみなど)によるものです。

買取相場の目安:

完品(箱・説明書・カセット全て揃い、美品): 3,000円~5,000円

箱説なし(カセットのみ、動作確認済み): 500円~1,200円

ジャンク品(動作不明・外観不良): 100円~300円

ゲーム買取業者各社の買取価格比較

以下の表は、主要なゲーム買取業者における「サンダーバード」の買取価格(2025年9月時点)をまとめたものです。

買取業者名 完品買取価格 カセットのみ買取価格 特徴
レトログ 4,000円~5,000円 800円~1,200円 レトロゲーム専門店
ゲーム王国 3,500円~4,500円 700円~1,000円 初回利用で10%UP
ゲーム買取ブラザーズ 3,200円~4,200円 600円~900円 30%UPキャンペーン中
ホビーコレクト 3,000円~4,000円 500円~800円 海外販路で高価買取
遊戯屋 2,800円~3,800円 500円~700円 大量買取歓迎

※価格は2025年9月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

各社の買取サービス特徴とおすすめ度

1. レトログ(最高価格を記録)

レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコン(ディスクシステム)の高額買取価格を毎日更新しています。サンダーバードのような希少タイトルに関しては、レトロゲーム専門という強みを活かして他社より高い査定額を提示する傾向があります。

レトログ

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2. ゲーム王国

ゲーム王国では、PS5やSwitchといった新機種はもちろん、ファミコンやゲームボーイ、ネオジオといった「レトロゲーム」の買取にも強みを持っています。初回利用で10%アップのキャンペーンもあり、サンダーバードのような旧作タイトルでも安定した高価買取が期待できます。

ゲーム王国

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3. ゲーム買取ブラザーズ

ゲーム買取ブラザーズの特徴は、申込みから代金振込までの時間が短いことです。12時30分までに申し込めば、その日のうちに売りたいゲームを「集荷」してもらえます。現在30%アップキャンペーンを実施中なので、サンダーバードも通常より高い査定額が期待できます。

ゲーム買取ブラザーズ

→ ゲーム買取ブラザーズのサイトはこちら

最もおすすめの買取会社は「レトログ」

レトログはレトロゲームに強いのでゲームが古いほど査定額が上がることがあります。査定したゲームの中には1本で100,000円以上の金額になったゲームもあります。サンダーバードのような1989年発売の古いタイトルにおいては、レトロゲーム専門店の知識と販路を持つレトログが最も高い査定額を提示する可能性が高いです。

レトログ

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なぜ「サンダーバード」は高価買取されるのか?

ファミコン「サンダーバード」が比較的高い価格で取引される理由は以下の通りです:

1. 発売本数の少なさ

1989年9月29日発売という時期は、すでにスーパーファミコンの発売も間近に控えた時代でした。この時期のファミコンソフトは全体的に出荷数が少なく、市場に出回っている数が限られています。

2. 特撮ファンからの根強い人気

イギリスの名作特撮番組「サンダーバード」を題材にしたゲームとして、特撮ファンやコレクターからの需要が安定してあります。原作に忠実でとてもリアルなグラフィックや雰囲気が評価されているのも価格維持の要因です。

3. パック・イン・ビデオの希少性

パック・イン・ビデオは大手メーカーと比較して出荷数が少なく、同社のタイトルは全体的にプレミア価格がつきやすい傾向があります。

4. ゲーム性の独特さ

縦スクロールのシューティングゲームで、全クリするまでに60日間の期限があり、1機やられる度に3日間ロスしてしまうという独特のシステムが話題性を生んでいます。

「サンダーバード」を高く売るための5つのコツ

1. 付属品を完璧に揃える

ファミコンソフトの箱には、カセットと説明書以外にも様々な付属品が入っていました。販売当時と同じような状態に保っているものなら、説明書やその他の紙だけで数千円の違いが出るものもあります。

サンダーバードの場合、以下の付属品の有無が査定額に大きく影響します:

  • 外箱(パック・イン・ビデオロゴ入り)
  • 取扱説明書
  • メーカー保証書・ハガキ
  • その他封入物(あれば)

2. カセット端子の清掃

ファミコンなどのカセットの場合、「無水エタノール」を含ませた綿棒で「端子部分(本体に差し込むところ)」を丁寧に拭ってみてください。汚れが原因でゲームが動かない場合は、起動するようになることもあります。

動作確認ができるかどうかは査定額に大きく影響するため、事前のメンテナンスは非常に重要です。

3. 最適な買取業者の選択

ホビーコレクトは国内だけでなく、アジアや欧州などの海外にも販売店やECサイトを持っています。特にアジア圏では日本のレトロゲームも未だに人気で、ファンやコレクターなども多くいます。

このように、レトロゲームに特化した買取業者や、海外販路を持つ業者を選ぶことで、より高い査定額を期待できます。

4. まとめ売りの活用

多くの買取業者では、複数のゲームをまとめて売ることで査定額がアップするサービスを提供しています。サンダーバード単体では数千円の査定でも、他のファミコンソフトと一緒に売ることで全体の買取額を底上げできます。

5. タイミングを見極める

買取価格は市場状況や在庫状況から日々変動しており、実際の買取価格と異なる場合もございます。特にレトロゲーム市場は需要の波が激しいため、複数の業者で査定を取り、最も高い業者に売却することが重要です。

改めておすすめ!最高価格の「レトログ」

サンダーバードのようなレトロゲームを売るなら、やはりレトロゲーム専門店の「レトログ」がおすすめです。ファミコンとPCゲームを中心に、合計71本のゲームを買取いたしました。中でも人気タイトルに加えて、「超惑星戦記メタファイト」などのレアソフトがたくさんあったので高価買取させていただきましたという実績からも、希少なファミコンソフトに対する高い査定力がうかがえます。

レトログ

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「サンダーバード」はどんなゲーム?

1965年にイギリスで放送された同名人形特撮番組のファミコン版縦スクロールシューティングとして制作されました。

プレイヤーは国際救助隊のサンダーバードを操縦し、国際テロリストのフッドが隕石を操って地球に落下させるという脅威に立ち向かいます。60日という制限時間内にフッドのエネルギー源を見つけて破壊し、隕石落着を阻止することが目的です。

ゲームシステムの特徴として、1機やられる度に3日間ロスしてしまうというタイムプレッシャーがあり、単純なシューティングゲームとは一線を画した緊張感のあるゲームプレイが楽しめます。

ファミコン「サンダーバード」詳細情報

項目 詳細
正式タイトル サンダーバード
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売日 1989年9月29日
発売元 パック・イン・ビデオ
ジャンル 縦スクロールシューティング
プレイ人数 1人
参考価格(発売当時) 5,900円

まとめ:サンダーバードを最高額で売るなら

ファミコン「サンダーバード」は、発売から30年以上経過した現在でも3,000円~5,000円程度の価値を持つレトロゲームです。特に完品(箱・説明書付き)の状態であれば、レトロゲーム専門店での高価買取が期待できます。

カセット単体の場合は、完品(箱や説明書などの付属品がすべて揃ったもの)の4分の1から10分の1程度の買取価格になることが多いため、付属品の保存状況が査定額に大きく影響します。

最高の買取価格を実現するためには、レトロゲーム専門の知識と販路を持つ「レトログ」での査定をおすすめします。同店では日々価格更新を行っており、市場価値を反映した適正な査定額を提示してもらえます。

レトログ

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サンダーバードの売却を検討されている方は、まず付属品の確認と端子部分の清掃を行い、複数の買取業者で査定を取ることから始めてみてください。適切な準備と業者選択により、きっと満足のいく買取価格を実現できるはずです。

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