ゲーム買取価格

【ファミコン】星をみるひとの買取価格相場を比較!高く売るコツ

【ファミコン】星をみるひとの買取価格相場を比較!高く売るコツ ゲーム買取価格
【ファミコン】星をみるひとの買取価格相場を比較!高く売るコツ

ファミコンの中でも「伝説のクソゲー」として名を馳せながらも、同時に「カルト的人気」を誇るレアソフト「星をみるひと」。この記事では、現在の買取価格相場と高額買取のコツを詳しく解説します。

星をみるひとの買取相場【最新版】

現在の「星をみるひと」の買取相場は、状態や付属品によって大きく異なりますが、最高で14,410円、最安で950円、平均で約4,000円~5,000円程度となっています。2022年12月時点での最大買取価格は455円という情報もありますが、これは低めの査定価格であり、実際の相場はより高い価格帯で推移しています。

買取相場:2,000円~8,000円(箱・説明書なし)

高額相場:5,000円~14,410円(箱・説明書付き完品)

ゲーム買取業者各社の最新買取価格比較

買取店名 ソフトのみ 箱・説明書付き 備考
レトログ 4,000円~6,000円 7,000円~10,000円 レトロゲーム専門店
ホビーコレクト 3,500円~5,500円 6,000円~8,500円 海外販路有り
ゲーム王国 3,000円~5,000円 5,500円~8,000円 初回10%UP
BEEP 3,500円~5,200円 6,500円~9,000円 レトロPC・ゲーム専門
ブックオフ 1,500円~3,000円 3,000円~5,000円 全国店舗展開

※価格は2025年8月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

各買取業者の特徴とサービス内容

1. レトログ(最もおすすめ)

レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコンの高額買取価格を毎日更新しており、販売本数が少ないマイナーゲームのほうが高く売れる可能性があります。星をみるひとのようなレアソフトには特に力を入れています。

レトログ

→ レトログのサイトはこちら

2. ホビーコレクト

ホビーコレクトは国内だけでなく、アジアや欧州などの海外にも販売店やECサイトを持っており、特にアジア圏では日本のレトロゲームも未だに人気で、ファンやコレクターなども多くいるため、国内で需要が少ないファミコンソフトも幅広く、より高い金額で買い取ることができます。

ホビーコレクト

→ ホビーコレクトのサイトはこちら

3. ゲーム王国

年間4,000件以上の買取実績があり、口コミで91%の高評価を得ています。初めての方には買取成立で10%UPキャンペーンを実施中です。

ゲーム王国

→ ゲーム王国のサイトはこちら

結論:どの買取会社がおすすめか?

星をみるひとの買取で最もおすすめなのは「レトログ」です。理由は以下の通りです:

  • レトロゲーム専門店としての豊富な知識と実績
  • レアソフトに対する適正な価格評価
  • 箱・説明書の有無による価格差を正しく反映
  • 毎日価格を更新する透明性

次点でホビーコレクトもおすすめです。海外販路を持っているため、国内では評価が低くても海外では高値で取引される可能性があります。

レトログ

→ レトログのサイトはこちら

なぜ「星をみるひと」の価格が高いのか?

1. レアソフトとしての希少性

1987年10月27日にホット・ビィより発売された「星をみるひと」は、退廃的な未来世界を舞台とするSFロールプレイングゲームで、ファミ通1996年4月16号の読者投稿コーナー「やり込みゲーマーズ」にて、ロマサガ3のやり込み大賞を決める特集だったにも関わらず、本作が「ただクリアしただけ」で掲載されたという逸話があります。

2. カルト的人気とコレクター需要

「凄い名作」という評価と「凄い駄作」という評価の真っ二つに分かれており、中間の意見である「そこそこ面白い」という物が殆ど無く、良くも悪くも普通ではありません。この極端な評価がかえってコレクター心を刺激し、高い需要を生んでいます。

3. 現代でも語り継がれる話題性

2020年7月30日にNintendo Switchへの移植版が株式会社シティコネクションより配信開始されており、Switchへの移植が発表された時はTwitterでは「星をみるひと」がトレンド入りし、イラストコンテストには世界中から応募作が殺到したことからも、現在でも高い話題性を持っていることがわかります。

4. 海外での評価の高まり

特にアジア圏では日本のレトロゲームも未だに人気で、ファンやコレクターなども多くいます。このため、国内だけでなく海外市場での需要も価格を押し上げる要因となっています。

星をみるひとを高く売るコツ

1. 箱・説明書の有無が価格を大きく左右

箱・説明書付きの完品は、ソフトのみと比較して約1.5倍~2倍の価格差があります。紛失している場合でも諦めずに、実家の押し入れなどを探してみましょう。

2. 状態を良好に保つ

  • カートリッジの端子部分:無水エタノールで清拭
  • ラベルの状態:剥がれや色褪せは査定に大きく影響
  • 動作確認:きちんと起動するか事前にチェック

3. 複数の買取店で査定を比較

ファミコンの査定額は買取店によって異なるので、複数店舗で査定に出すことで、ファミコンが一番高く売れる店舗を見つけられます。特にレアソフトは店舗による価格差が大きくなる傾向があります。

4. 売り時を見極める

  • 新作ゲーム発売前:購入資金を作ろうとする人が多い時期
  • 話題になった直後:テレビやネットで取り上げられた後
  • 年度末や大型連休前:断捨離需要が高まる時期

5. まとめ売りでボーナス査定を狙う

他のファミコンソフトと一緒に売ることで、まとめ売りボーナスが適用される買取店が多数あります。1本あたりの査定額がアップする可能性があります。

最もおすすめの買取会社

改めて、星をみるひとを売るなら「レトログ」が最もおすすめです。レトロゲーム専門店としての豊富な知識と実績により、このようなカルト的人気を持つレアソフトを適正価格で評価してくれます。

レトログの特徴:

  • レトロゲーム専門の査定士による正確な価値判断
  • 箱・説明書なしでも高額査定の可能性
  • 毎日更新される買取価格表で透明性が高い
  • 宅配買取キット無料で全国対応

レトログ

→ レトログのサイトはこちら

星をみるひととは?ゲーム内容を簡単に紹介

「星をみるひと」は、ホット・ビィより1987年10月27日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフトです。超能力を持つ4人の子供たちによって解き明かされる世界の真の姿を描いたSFロールプレイングゲームです。

ゲームの特徴

  • 超能力システム:「じゃんぷ」「てれぱし」「ぶれいく」などの超能力を駆使
  • ハードSF的世界観:管理コンピュータやマインドコントロールなどの要素
  • マルチエンディング:プレイヤーの選択によって結末が変化
  • 高難易度:移動スピードの遅さやキツイゲームバランスの戦闘

伝説的なエピソード

本作を友人から「クリアできないのでやってみて」と渡され、内容に絶望しながらも1年ほどかけて何とかクリアしたという投稿者の体験談は、このゲームの難易度の高さを物語る有名な逸話となっています。

星をみるひとの詳細情報

項目 詳細
正式名称 星をみるひと
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売年月日 1987年10月27日
発売元 ホット・ビィ
ジャンル ロールプレイングゲーム
規格番号 4967948000034
参考定価 5,565円

まとめ

「星をみるひと」は、伝説のクソゲーでありながらカルト的人気を誇るレアソフトとして、現在でも高い買取価格を維持しています。平均落札価格は4,000円~5,000円程度ですが、状態や付属品によっては10,000円以上の高額査定も期待できます。

最も重要なポイント

  • 箱・説明書の有無で価格が大幅に変動
  • レトロゲーム専門店での査定がおすすめ
  • 複数店舗での比較査定は必須
  • 海外需要も考慮した買取店選び

星をみるひとを売却予定の方は、まずはレトロゲーム買取専門店「レトログ」での査定をおすすめします。専門店だからこそ理解できるこのソフトの真の価値を、適正価格で評価してもらえるでしょう。

レトログ

→ レトログのサイトはこちら

タイトルとURLをコピーしました