ゲーム買取価格

【ファミコン】バトルシティーの買取価格相場を比較!高く売るコツを完全解説

【ファミコン】バトルシティーの買取価格相場を比較!高く売るコツを完全解説 ゲーム買取価格
【ファミコン】バトルシティーの買取価格相場を比較!高く売るコツを完全解説

バトルシティーの買取相場を徹底調査!現在の価格はいくら?

ファミコンの名作シューティングゲーム「バトルシティー」は、1985年9月9日にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用固定画面シューティングゲームです。現在のレトロゲーム市場では、状態や付属品の有無によって300円から3,000円程度で取引されています。

特に完品(箱・説明書付き)の美品なら1,500円〜3,000円、カセットのみでも状態が良ければ300円〜800円での買取が期待できます。Yahoo!オークションの落札相場では、33,112円や25,500円といった高額落札例も見られますが、これらは特殊な条件下でのものと考えられます。

買取業者別価格比較表

買取業者 カセットのみ 箱・説明書付き 特徴
レトログ 300円〜500円 1,500円〜2,500円 レトロゲーム専門店
ゲーム王国 250円〜450円 1,200円〜2,000円 高評価率91%
ゲーム買取ブラザーズ 200円〜400円 1,000円〜1,800円 30%アップキャンペーン中
ホビーコレクト 250円〜450円 1,200円〜2,000円 10年以上の実績
ブックオフ 100円〜300円 800円〜1,500円 全国展開

※価格は2025年8月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

おすすめ買取業者のサービス特徴

レトログ(最高額買取)

レトログ

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レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコン(ディスクシステム)の高額買取価格を毎日更新しています。レトロゲーム専門だからこそ実現できる高価買取が魅力です。

ゲーム王国

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口コミで91%の高評価を得ており、年間4,000件以上の買取実績があります。初回利用者には買取成立で10%UPキャンペーンを実施中です。

ゲーム買取ブラザーズ

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現在、期間限定で買取金額30%アップキャンペーンを実施中。送料・手数料・査定料・梱包材がすべて無料で利用できます。

おすすめ買取会社の結論

バトルシティーを売るなら「レトログ」が最もおすすめです。レトロゲーム専門店としての豊富な知識と経験により、他社では見逃されがちなレトロゲームの価値を正確に評価してくれます。

レトログ

→ レトログのサイトはこちら

特に完品の場合は、一般的な買取店では1,000円程度にしかならないものが、レトログでは2,500円近くで買取されることも珍しくありません。

なぜバトルシティーは価格が高いのか?その理由を詳しく解説

1. ファミコン初期の名作としての地位

バトルシティーは、1980年にナムコが発表したアーケードゲーム、タンクバタリアンのグレードアップバージョンとして、ファミコン黎明期を代表する作品の一つです。ゲーム画面をはじめとするキャラクターのグラフィックが一新され、協力・対戦プレイやパワーアップ要素などゲーム内容が強化されました。これらが功を奏し、ファミコンブームを支える中堅タイトルとしてヒットしたことが高価買取の要因となっています。

2. 2人同時プレイの先駆け的存在

2人同時プレイ可能。プレイヤー1がイエロータンク、プレイヤー2がグリーンタンクとして楽しめる協力プレイは、当時としては画期的なシステムでした。この革新性がレトロゲーム愛好家に高く評価され、価値を押し上げています。

3. シンプルながら奥深いゲーム性

単なる打ち合いだけじゃなく戦略性も必要になるゲーム設計は、現在でも多くのゲーマーに愛され続けています。司令部を守りながらなので一定の戦略性も必要という要素が、単純な内容にもかかわらず長期間楽しめる要因となっています。

4. 多機種展開による認知度の高さ

他機種移植版は同年に任天堂VS.システム対応としてアーケードに移植。1986年にはMZ-1500、X1、FM-7など日本国内にてパソコンに移植された他、1991年にはゲームボーイに移植されるなど、様々なプラットフォームで展開されました。この幅広い展開により、多くの世代に親しまれ、コレクター需要が高まっています。

5. 現在でもプレイ可能な環境の豊富さ

バーチャルコンソール対応ソフトとして2007年にWii、2013年にニンテンドー3DS、2014年にWii Uにてそれぞれ配信されているほか、任天堂switchのナムコットコレクションなら300円でダウンロード購入が可能です。しかし、オリジナルカセットでプレイしたいというコレクターも多く、これが価格維持の要因となっています。

バトルシティーを少しでも高く売るコツ

1. 付属品の有無を確認

箱と説明書があるかどうかで買取価格は大幅に変わります。

  • 完品(箱・説明書・カセット):1,500円〜3,000円
  • 箱のみ付属:800円〜1,500円
  • カセットのみ:300円〜800円

特にファミコン初期のソフトは箱が破損しやすく、ファミコンやスーパーファミコンのようなカートリッジやPCエンジンのHuCARDは箱や説明書のないソフトだけの状態でもお売りいただけますが、付属品があれば大幅に査定額がアップします。

2. カセットの状態をチェック

動作確認は必須です。以下の点をチェックしましょう:

  1. 端子部分の汚れ除去:綿棒とアルコールで優しく清拭
  2. ラベルの状態確認:剥がれや色あせがないかチェック
  3. カセット本体の傷:大きなひび割れがないか確認

3. 適切なタイミングで売却

レトロゲームブームが続いている今が売り時です。レトロゲームは海外の人やコレクターの間で需要があるため、商品によっては高く売れることがあるため、価格が下がる前に売却を検討しましょう。

4. 複数の買取業者で相見積もり

ソフトに関しても買取店によって、大きく買取金額が異なるため、事前に相見積もりするのがポイントです。特にレトロゲームは業者による評価の差が大きいため、最低でも2〜3社で査定を受けることをおすすめします。

5. まとめ売りを活用

他のファミコンソフトと一緒にまとめ売りすることで、査定額アップが期待できます。単品では買取対象外のソフトも、まとめ売りなら値段が付くこともあります。

改めておすすめの買取会社

バトルシティーを高く売るなら、やはり「レトログ」がベストチョイスです。

レトログ

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レトロゲーム専門店としての豊富な知識と経験により、バトルシティーの真の価値を正確に評価してくれます。無料の宅配キットも提供しており、自宅にいながら簡単に買取手続きが完了します。

バトルシティーはどんなゲーム?

市街地を舞台に自機の戦車を操作し、司令部を守りながら敵を全滅させる事を目的としたゲームです。プレイヤーは、上下左右4方向に操作するマイタンクを操作して敵タンクを撃破していくシンプルなシステムながら、画面中央下にあるレンガに囲まれた司令部を撃破されるとゲームオーバーという緊張感のあるゲームです。

全35ステージ。2人同時プレイが可能になっています。コンストラクションモードを使ってオリジナルのステージマップを作る事が出来ます。この自由度の高さが、発売から40年近く経った現在でも愛され続ける理由の一つです。

このゲームをもしやられる方は、必ず二人でやることをお薦めします。一人では本当の面白さはありませんからと言われるほど、協力プレイの楽しさが際立った作品です。

バトルシティーの詳細情報

項目 詳細
ゲーム正式名称 バトルシティー(BATTLE CITY)
機種 ファミリーコンピュータ
発売日 1985年9月9日
メーカー ナムコ(現:バンダイナムコエンターテインメント)
ジャンル 固定画面シューティングゲーム
プレイ人数 1〜2人
規格番号 NAM-02

開発はナムコが行い、企画は後に同機種のソフト『さんまの名探偵』(1987年)にてシナリオを担当することとなる兵藤岳史、プログラムは後にアーケードゲーム『源平討魔伝』(1986年)を手掛けた大久保良一、音楽は小沢純子、美術はMr.ドットマンこと小野浩が担当しています。

まとめ:バトルシティーを高く売るために

バトルシティーはファミコン黎明期を代表する名作として、現在でも高い価値を持つレトロゲームです。買取価格は状態や付属品により大きく変動しますが、完品なら最大3,000円程度での買取も期待できます。

高く売るためのポイントは以下の通りです:

  • 箱・説明書がある場合は必ず一緒に査定に出す
  • カセットの端子部分をきれいに清拭する
  • 複数の買取業者で相見積もりを取る
  • レトロゲーム専門店を優先的に利用する

特にレトロゲーム買取専門の「レトログ」なら、バトルシティーの真の価値を理解した適正な査定が期待できます。レトロゲームブームの今こそ、眠っているバトルシティーを現金に換える絶好のチャンスです。

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無料査定から始めて、納得の価格でバトルシティーを売却しましょう。

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