【ファミコン】銀河の三人の買取相場(2025年9月時点)
ファミコンソフト「銀河の三人」の買取相場は、完品(箱・説明書付き)の美品で3,000円~8,000円程度となっています。現在、Amazonでは中古価格7,800円で販売されており、市場での希少価値の高さがうかがえます。
カートリッジのみの状態でも1,500円~3,500円、状態が良い場合は4,000円以上での買取も期待できるレトロゲームソフトです。永井豪がキャラクターデザインを手がけた貴重なRPGとして、コレクター需要が高いタイトルです。
ファミコン「銀河の三人」の各社買取価格比較表
以下は主要ゲーム買取店での「銀河の三人」買取価格の比較表です(2025年9月時点):
買取店名 | 完品(箱・説明書付き) | カートリッジのみ | 備考 |
---|---|---|---|
レトログ | 6,500円~8,000円 | 2,800円~3,500円 | レトロゲーム専門・状態により変動 |
ゲーム王国 | 5,500円~7,200円 | 2,500円~3,200円 | 初回利用10%UP対象 |
ゲーム買取ブラザーズ | 5,000円~6,800円 | 2,200円~3,000円 | 30%UPキャンペーン中 |
BEEP | 4,800円~6,500円 | 2,000円~2,800円 | 美品は追加査定UP |
ホビーコレクト | 4,500円~6,000円 | 1,800円~2,600円 | 大量買取対応 |
カイトリワールド | 4,200円~5,800円 | 1,700円~2,400円 | 最短1日で振込 |
※価格は2025年9月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。
各買取業者のサービス特徴と詳細
レトログ【最もおすすめ】
レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコンの高額買取価格を毎日更新しています。販売本数が少ないマイナーゲームのほうが高く売れる可能性があるという特徴があり、「銀河の三人」のような希少タイトルに特に強い買取店です。
ゲーム王国【初回利用者におすすめ】
年間約4,000件の買取実績があり、口コミ評価率91%の高評価を得ています。初回利用者は買取成立で10%UPの特典があるため、初めて利用する方に特におすすめです。
ゲーム買取ブラザーズ【キャンペーン中】
現在、期間限定で買取金額30%アップキャンペーンを実施中です。送料・査定料・梱包材がすべて無料で、自宅まで無料集荷に伺います。
結論:最もおすすめの買取店は?
「銀河の三人」を最も高く売るなら、レトロゲーム専門店の「レトログ」がおすすめです。レトロゲームの専門知識を持った査定スタッフが在籍しており、希少性を正しく評価してくれます。
特に完品の美品であれば、他社より500円~1,500円程度高い査定が期待できます。無料で宅配キットも提供され、送料・手数料はすべて無料です。
なぜ「銀河の三人」は高価買取なのか?
1. 永井豪のキャラクターデザイン
ファミコン版では永井豪がキャラクターデザインとパッケージイラストを担当しており、キャラクターの見た目も大幅に変更されています。デビルマンやマジンガーZで知られる永井豪が手がけた唯一のファミコンRPGとして、コレクター価値が非常に高いです。
2. 任天堂初のRPG
任天堂が発売した初のRPG(『MOTHER』より2年早い)という歴史的価値があります。エニックスがPCで出していた『地球戦士ライーザ』の移植作として1987年12月に任天堂から発売されました。
3. 商業的失敗による希少性
発売日が『ファンタシースター』『ウィザードリィ』『ファイナルファンタジー』と『ドラゴンクエストIII』に挟まれていたことで商業的には失敗に終わりました。また任天堂の当時の作品としては珍しくTVCMが全く打たれず、雑誌広告などもほとんどなかったため、流通数が少なく希少性が高まっています。
4. YMO高橋幸宏の楽曲
ミュージックはYMOの高橋幸宏が担当し、音楽面でも高く評価されています。音楽とサイバーパンク的RPGとしてのストーリーは今でも最高峰という評価を受けており、音楽ファンからの需要も買取価格を押し上げています。
「銀河の三人」を高く売るコツ
1. 完品状態で売る
- 箱・説明書・カートリッジを全て揃えることが最重要
- 完品と単品では2,000円~4,500円の差が生まれる
- ファミコンソフトの外箱は特に希少価値が高い
2. 状態を良好に保つ
- カートリッジの端子部分を綿棒で清掃
- ラベル面の汚れや日焼けを最小限に抑える
- 箱の角つぶれや説明書の折れ目を避ける
3. レトロゲーム専門店を選ぶ
- 一般的なゲーム買取店では価値を理解されない可能性
- レトロゲーム専門の査定士がいる店舗を選択
- 永井豪の価値やゲームの歴史的意義を理解している店舗
4. キャンペーン時期を狙う
- 買取強化キャンペーン期間中に査定依頼
- 初回利用特典がある店舗を活用
- 複数のレトロゲームをまとめて査定
5. 複数店舗で見積もり
- 最低でも3社以上で査定を取る
- 価格だけでなくサービス内容も比較
- 査定額に大きな差が出る可能性が高いタイトル
改めて最もおすすめの買取店は「レトログ」
「銀河の三人」を売るなら、やはりレトロゲーム専門店の「レトログ」が最適です。希少性と歴史的価値を正しく評価し、他社を上回る査定額を提示してくれる可能性が高いです。
高額買取価格表に掲載されていないゲームの買取価格を知りたい場合は、ゲーム買取価格検索も利用可能です。まずは無料査定で価格を確認してみましょう。
ファミコンソフト「銀河の三人」とは?
『地球戦士ライーザ』は、エニックスより1985年に発売されたパーソナルコンピュータ専用のオリジナルロボットロールプレイングゲームで、1987年12月に『銀河の三人』のタイトルでファミリーコンピュータに移植され、任天堂から発売されました。
ゲーム内容
西暦2300年、地球連邦樹立を実現した人類は宇宙に進出し、各惑星への入植を進めていたが、母星を失い地球を奪い取ろうと企むガルム星人の侵攻を受け、危機に晒されていたというSF設定のRPGです。
主人公とブルーが搭乗する人型ロボット兵器「ライーザ」には時空跳躍の機能があり、単体で長距離航行が可能という特徴的な設定があります。
プレイヤー評価
「ストーリーは最高で、あるシーンで思わず泣いてしまった」という感動的なストーリーが評価される一方、「ゲームバランスは最悪の一言」「正攻法だと詰みゲーという恐ろしい欠陥ゲーム」という厳しい評価もあり、賛否両論の話題作として知られています。
「銀河の三人」の詳細情報
項目 | 詳細 |
---|---|
正式名称 | 銀河の三人 |
対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1987年12月15日 |
発売元 | 任天堂株式会社 |
ジャンル | ロールプレイングゲーム(RPG) |
キャラクターデザイン | 永井豪 |
音楽 | 高橋幸宏(YMO) |
原作 | 地球戦士ライーザ(エニックス・PC版) |
規格番号 | HVC-GA |
まとめ:「銀河の三人」は今が売り時のレトロゲーム
ファミコンソフト「銀河の三人」は、永井豪のキャラデザ、任天堂初のRPG、YMO高橋幸宏の楽曲という3つの希少価値により、現在も高い買取価格を維持しているレトロゲームです。
完品の美品であれば6,500円~8,000円、カートリッジのみでも2,800円~3,500円の高価買取が期待できます。
- 最もおすすめ:レトロゲーム専門店「レトログ」
- 完品状態での売却が買取価格アップの鍵
- 複数店舗での査定比較は必須
- レトロゲームブームにより需要は今後も継続予想
家に眠っている「銀河の三人」があれば、今が絶好の売却タイミングです。まずはレトログの無料査定から始めてみましょう。