ゲーム買取価格

【ファミコン】ボンバーキングの買取価格相場を比較!高く売るコツ

【ファミコン】ボンバーキングの買取価格相場を比較!高く売るコツ ゲーム買取価格
【ファミコン】ボンバーキングの買取価格相場を比較!高く売るコツ

ボンバーキングの買取相場は100円〜8,000円!付属品の有無で価格が大きく変動

ハドソンが開発し1987年8月7日に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム「ボンバーキング」の買取相場は、現在100円〜8,000円となっています。

この価格差は、主に商品の状態と付属品の有無によって決まります。完品(箱・説明書付き)の美品状態なら3,000円〜8,000円程度、カセットのみの場合は100円〜1,500円程度が一般的な相場です。

『ボンバーキング』は『ボンバーマン』の続編という位置づけだったらしく、爆弾を使って障害物を破壊しながらステージを進むマップクリア型のアクションゲームとして、レトロゲームファンからは一定の需要がある作品です。

各社買取価格比較表

以下は主要なゲーム買取業者のボンバーキング買取価格比較表です:

買取業者名 完品(箱・説明書付き) カセットのみ 特徴
レトログ 5,000円~8,000円 1,000円~1,500円 レトロゲーム専門
ホビーコレクト 3,000円~6,000円 800円~1,200円 海外販路有り
ゲーム買取ブラザーズ 2,500円~5,000円 500円~1,000円 スピード買取
買取コレクター 2,000円~4,500円 400円~800円 総合買取店
ゲーム王国 1,800円~4,000円 300円~700円 幅広い対応
ネットオフ 1,500円~3,500円 200円~600円 大手チェーン
ブックオフ 1,000円~2,500円 100円~500円 店舗数が多い

※価格は2025年9月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

各社の買取サービス詳細

レトログ(最高額買取)

レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコン(ディスクシステム)の高額買取価格を毎日更新しています。ボンバーキングのような1980年代のファミコンソフトに特に強く、完品状態なら8,000円までの買取価格を提示することがあります。

レトログ

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ホビーコレクト(海外販路で高価買取)

国内だけでなく、アジアや欧州などの海外にも販売店やECサイトを持っています。特にアジア圏では日本のレトロゲームも未だに人気で、ファンやコレクターなども多くいます。この海外販路の強みにより、国内需要が少ないタイトルでも高価買取が期待できます。

ホビーコレクト

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ゲーム買取ブラザーズ(スピード買取)

12時30分までに申し込めば、その日のうちに売りたいゲームを「集荷」してもらえます。また、査も早く、最短「即日査定」です。急いで現金化したい方におすすめです。

ゲーム買取ブラザーズ

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買取コレクター(総合力で安心)

家庭用ゲーム雑誌で有名な「ファミ通」で紹介された買取店であるため、さまざまなレトロゲームを安心感をもって買取してもらえます。

カイトリワールド

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結論:ボンバーキング買取のおすすめは「レトログ」

ボンバーキングの買取で最もおすすめなのはレトログです。理由は以下の通りです:

  • 最高額での買取実績:完品で最大8,000円の買取価格
  • レトロゲーム専門の知識:1980年代のファミコンソフトの価値を正確に査定
  • 状態問わず買取対象:箱なし、説明書なしでも査定可能
  • 手数料完全無料:送料、査定料、振込手数料すべて無料

レトログはレトロゲームに強い買取店なので、古いゲームの買取はお任せください。実はドラクエのような人気タイトルよりも、販売本数が少ないマイナーゲームのほうが高く売れる可能性があるんです。

レトログ

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なぜボンバーキングの価格にバラつきがあるのか?

ボンバーキングの買取価格にバラつきが生じる理由は以下の通りです:

1. 認知度と需要のバランス

『ボンバーマン』の続編という位置づけだったらしく、爆弾を使って障害物を破壊しながらステージを進むマップクリア型のアクションゲームですが、本家ボンバーマンほどの知名度はありません。しかし、ファミコン時代のハドソン作品として、相当なマニアにとっては面白さを理解できる作品です。

2. 流通量と希少性

1987年8月7日に発売された本作は、当時から流通量がそれほど多くありませんでした。完品状態で現存するものは更に少なく、これが高価買取の要因となっています。

3. ゲーム性の特殊さ

主人公キャラクターの頭身が上がり、フィールドの雰囲気も一変。さらに主人公は爆弾以外でも攻撃を行うことが可能です。そして何より大きく変わったのは『ボンバーマン』の代名詞でもあった”爆弾”の挙動で、そのことが多くのプレイヤーを心の底から悩ませることになったため、クリア困難なゲームとして有名です。

4. 付属品による価値の差

ファミコンソフトの箱には、カセットと説明書以外にも様々な付属品が入っていました。販売当時と同じような状態に保っているものなら、説明書やその他の紙だけで数千円の違いが出るものもあります。ボンバーキングも例外ではなく、完品と単体では大きな価格差が生まれます。

ボンバーキングを高く売るための7つのコツ

1. 付属品をできるだけ揃える

最も重要なポイントは付属品の完備です。以下のアイテムが揃っていると査定額が大幅にアップします:

  • 外箱(パッケージ)
  • 取扱説明書
  • 内袋(カセットを包んでいた袋)
  • 保証書・ハガキ類

販売当時と同じような状態に保っているものなら、説明書やその他の紙だけで数千円の違いが出るものもあります。

2. 動作確認を事前に行う

買取前には必ず動作確認を行いましょう。ファミコン本体での、「タイトル」表示までの動作確認済みであることを証明できれば、査定員も安心して高値を付けやすくなります。

3. クリーニングで見た目を改善

  • カセット端子の清掃:接点復活剤で端子部分をきれいに
  • 外装の汚れ取り:アルコール系クリーナーで表面の汚れを除去
  • ラベルのお手入れ:破れや剥がれがないかチェック

4. レトロゲーム専門店を選ぶ

レトロゲームの買取を得意としている業者であれば、これまで培ってきた知識・経験などからファミコンの適正価格を見出してくれます。一般的なリサイクルショップよりも、レトロゲーム専門店の方が確実に高値が期待できます。

5. まとめ売りを活用する

ゲーム買取業者によっては、「まとめ売り」にボーナスを付けているところもあります。たとえばソフト10本のまとめ売りで査定額に1,000円追加される、といったこともあるので、大量に売ったほうが1本ずつ売るよりもお得です。

6. 買取強化キャンペーンを狙う

業者によっては、買取金額がアップするキャンペーンを開催しています。このキャンペーンを活用すれば、通常の買取金額から〜数十%前後の買取金額アップが期待できます。

7. 複数業者で相見積もりを取る

最低でも3社以上から査定を取り、最も高い価格を提示した業者を選びましょう。特にレトロゲームは業者による価格差が大きいため、相見積もりは必須です。

改めて最もおすすめの買取会社「レトログ」

ボンバーキングの売却には、やはりレトログが最適です。

レトログは、ファミコンやゲームボーイなどの古いゲーム機でも買取を行ってくれる、レトロゲームの買取を得意とするゲーム買取専門店です。累計利用者数は350万人以上と、買取実績も豊富な安心感がある買取業者です。

レトログが選ばれる理由:

  • ファミコンソフト専門の査定スタッフが在籍
  • 1980年代のレアソフトの価値を正確に判断
  • 海外販路も活用した高価買取システム
  • 無料宅配キットで手軽に査定依頼可能

レトログ

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ボンバーキングはどんなゲーム?

『ボンバーキング』(BOMBER KING)は、ハドソンが開発し1987年8月7日に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。「マル超シリーズ」の第1弾として発売されました。

ゲーム概要

タイトルに「ボンバー」とついていますが、主人公はボンバーマンではなく、戦闘用アンドロイド「ナイト」。爆弾を手に持っていますが、ボンバーマンのように無制限に爆弾を出せるのではなくストック制であり、在庫がなくなると爆弾を設置できません。

ゲームシステムの特徴

  • 爆弾ストック制:無制限使用不可、戦略性が要求される
  • レーザーガン装備:敵を直接攻撃可能
  • レベルアップシステム:スコア獲得で主人公が成長
  • アイテムショップ:収集したコインでアイテム購入

音楽面での魅力

本作のメインステージのBGMは、「ボンバーキングのテーマ」という名の本作のテーマソングでもあり、主題歌として歌詞も設定されています。ファミコン版では、最初の1-1をクリアすることによりタイトル画面のセレクトに「THEME SONG」が出現し、テーマソングに合わせて歌詞が表示される「カラオケモード」がありました。

難易度の高さ

結論から言えば、バランスが崩壊している残念なゲームです。爆弾で壁を壊してアイテムを回収しながら進んでいく面クリ型のアクション。ただ爆弾が有限なうえに使いにくく、敵がわんさか湧いてくるうえ、主人公のライフは時間と共に減っていく…というすべてがプレイヤーにとって厳しい仕様として知られています。

ボンバーキング詳細情報

項目 詳細
ゲーム正式名称 ボンバーキング(BOMBER KING)
対応機種 ファミリーコンピュータ(ファミコン)
発売年月日 1987年8月7日
発売元 株式会社ハドソン
ジャンル アクションゲーム
プレイ人数 1人
シリーズ マル超シリーズ第1弾
続編 ボンバーキング シナリオ2(ゲームボーイ版、1991年発売)
海外版タイトル ROBO WARRIOR(Nintendo Entertainment System)

まとめ:ボンバーキング売却は信頼できる専門店で

ボンバーキングは1987年8月7日に発売されたレトロゲームとして、適切な業者選びが高価買取の鍵となります。

重要なポイントをまとめると:

  1. 買取相場:100円〜8,000円(完品状態で最高値)
  2. 最高額業者:レトログが8,000円までの査定実績
  3. 高価買取のコツ:付属品完備、動作確認、専門店選択
  4. 価格変動要因:希少性、認知度、コレクター需要

レトロゲームの価値は日々変動するため、売却を検討している方は早めの査定をおすすめします。特にレトログなら、ボンバーキングの真の価値を正確に査定してくれるでしょう。

レトログ

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あなたの大切なボンバーキングが、次のゲームファンの手に渡り、再び愛されることを願っています。適切な価格で売却して、新しいゲーム体験への資金にしてくださいね!

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