越谷市観光協会が主催で、株式会社まちづくり越谷が運営する「越谷技人館(こしがやわざびとかん)」の、企画・設計・制作・運営を担当させていただいております。

越谷技人館は、毎年秋に開催する、分散型イベント「越谷技博(こしがやわざはく)」の予約サイトとしてスタートしました。
弊社が企画する以前はただの予約サイトでしたので、年間アクセスは2000アクセス程度。
そこから弊社が「越谷技人館」として企画・設計・制作し、年間アクセスが80,000以上に成長しました。(2025年現在)
年間アクセスが当初の40倍以上となり、イベント「越谷技博」自体の知名度も少しずつ上ってきて、イベントも毎年盛り上がっています。
また、利用者が増えれば増えるほど、イベントが盛り上がれば盛り上がるほど、あらゆる検索キーワードで検索エンジンからの流入が増えるように設計しておりますので、相乗効果で毎年アクセスがどんどん増えていき、利用者さんの集客に繋がっていたり、テレビの取材のきっかけになったりと、当初の目的である「越谷市の観光事業」の役割も果たしてきていると感じています。
このように、公共的な事業でも「イベントを成功させて観光事業として盛り上げる」という当初の目的を達成するための、企画や設計が弊社の強みです。
通常の企業の大半のホームページもそうですが、特に公共事業となると「ただホームページを作って、誰も見ずに終わっていく」というモノがほとんどです。
しかし、税金を使って運営されるわけですから、今回の事例のように、公共的な事業と言えどもしっかりと目的を達成していくことが重要と考えます。
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