ゲーム買取価格

【ファミコン】マグマックスの買取価格相場を比較!高く売るコツ

【ファミコン】マグマックスの買取価格相場を比較!高く売るコツ ゲーム買取価格
【ファミコン】マグマックスの買取価格相場を比較!高く売るコツ

日本物産(ニチブツ)から1986年3月19日にファミコン用ソフトとして発売された「マグマックス」は、独特のパーツ合体システムが話題となったシューティングゲームです。現在ではレトロゲームの人気が再燃している今の時代は、ファミコンの高額査定を狙う上で最良の売り時と言われており、多くのコレクターが注目している作品の一つです。

この記事では、「マグマックス」の最新買取価格と相場を徹底調査し、どの買取業者で売ればお得なのかを詳しくご紹介していきます。

マグマックスの買取相場は500円~4,000円程度

まず最初に、多くの方が気になるマグマックスの買取相場をお伝えします。

マグマックスの買取相場:500円~4,000円程度

この価格は現在ヤフオクで168円~4,600円前後で取引されている市場動向と、各買取業者の査定実績を基に算出しています。ただし、完品(箱・説明書・ハガキ付き)か、カセットのみかによって大きく価格が変動します。

各社の買取価格比較表

以下は、主要なゲーム買取業者でのマグマックスの買取価格比較表です:

買取業者名 完品時買取価格 カセットのみ 査定の特徴
レトログ 500円~1,500円 300円~800円 レトロゲーム専門店
ゲーム買取ブラザーズ 800円~2,000円 400円~1,000円 まとめ売りでボーナス
トイズキング 600円~1,800円 350円~900円 出張買取対応
カイトリワールド 700円~1,700円 400円~950円 事前査定可能
ネットオフ 400円~1,200円 200円~600円 大手の安心感
ホビーコレクト 650円~1,600円 350円~800円 専任鑑定士査定
ゲーム王国 550円~1,400円 300円~700円 初回10%UPキャンペーン
ブックサプライ 450円~1,300円 250円~650円 リアルタイム査定

※価格は2025年1月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

各社のマグマックス買取状況とサービス特徴

ゲーム買取ブラザーズ(おすすめ第1位)

ゲーム買取ブラザーズ

→ ゲーム買取ブラザーズのサイトはこちら

ゲーム買取ブラザーズは申込みから入金までの期間が短く、12時30分までに申し込めばその日のうちに集荷してもらえます。マグマックスのような中価格帯のレトロゲームでも、まとめ買いによるボーナス金額が大きいため、たくさんゲームを持っている人におすすめです。

特徴:

– 査定額300円以上の商品のまとめ売りでボーナス加算

– 送料、査定料、手数料すべて無料

– 最短即日査定、即日入金可能

レトログ(おすすめ第2位)

レトログ

→ レトログのサイトはこちら

レトログはレトロゲーム専門の鑑定士が査定し、ファミコンやゲームボーイをはじめとするレトロゲームの買取価格に自信があります。マグマックスのようなニチブツ作品についても、ゲームが古くても、壊れていても、価値を見逃しません。

特徴:

– レトロゲームの買取を得意としている宅配買取サービス

– 無料梱包キット10個まで提供

– 箱・説明書なしでも査定対応

トイズキング(おすすめ第3位)

ゲームワールド

→ ゲームワールドのサイトはこちら

トイズキングは現行の機種から最新のソフトからファミコンのレトロソフトまで買取しており、ホコリを被った本体・日焼けや破れのあるパッケージでも対応します。

特徴:

– 出張買取対応(大量の場合)

– ファミコンやメガドライブのカートリッジ式のソフトは箱がない状態でも買取可能

– 全国対応の宅配買取

おすすめ買取業者の結論

マグマックスを最も高く売るなら「ゲーム買取ブラザーズ」がおすすめです。

理由は以下の通りです:

  • 買取価格が最高水準:完品時800円~2,000円と他社を上回る査定額
  • スピード対応:申込みから入金まで最短3営業日
  • まとめ売りボーナス:他のファミコンソフトと一緒に売ればさらに高額に
  • 手数料完全無料:送料、査定料、振込手数料すべて0円

ゲーム買取ブラザーズ

→ ゲーム買取ブラザーズのサイトはこちら

マグマックスの価格が高い理由

マグマックスが比較的高価で買取される理由は複数あります:

1. ニチブツ初のファミコンソフトとしての価値

この移植版がニチブツ初のファミコンソフトであるという歴史的価値があります。日本物産(ニチブツ)は多くの名作アーケードゲームを手がけたメーカーとして知られており、その記念すべき第1作という位置づけがコレクターには魅力的です。

2. 独特のゲームシステム

自機の「可変メカ・マグマックス」は最初は小さな戦闘機形態でスタートし、ステージ中に落ちているパーツを拾うことにより合体してロボット形態になりパワーアップするという独特のシステムは、当時としては画期的でした。このユニークさが現在でも評価されています。

3. 隠し要素とキャンペーンの存在

ファミコン版で3周目に到達すると画面左上に隠しメッセージが表示され、それをはがきに書いてニチブツに送るとプレゼントがもらえるキャンペーンが行われていたという要素も、ゲームの話題性と価値を高めています。

4. レトロゲーム市場の拡大

近年は海外コレクターからの需要が高まっており、外国人観光客が秋葉原や中野ブロードウェイのゲーム街でレトロゲームを爆買いしている状況があります。この海外需要がマグマックスの価格を底上げしています。

マグマックスを高く売るコツ

マグマックスをより高価で売却するための実践的なアドバイスをご紹介します:

1. 完品状態で売る

最重要ポイントは完品状態での売却です。

レトロゲームの買取価格は新品の状態に近いほど高くなるため、売るときは必ず外箱(ケース)や説明書、付属品・特典を揃えておきましょう。もし欠品があると買取価格が1/3以下に減額されてしまう可能性が高いです。

マグマックスの完品には以下が含まれます:

– カセット本体

– 外箱

– 取扱説明書

– ニチブツのハガキ(もしあれば)

2. カセットの端子清掃を実施

ファミコンなどのカセットの場合、「無水エタノール」を含ませた綿棒で「端子部分(本体に差し込むところ)」を丁寧に拭ってみてください。汚れが原因でゲームが動かない場合は、起動するようになることもあります。

清掃手順:

  1. 無水エタノールを綿棒に少量含ませる
  2. カセット底面の金属端子部分を優しく拭く
  3. 汚れが取れるまで数回繰り返す
  4. 完全に乾燥させてから査定に出す

3. まとめ売りを活用

ゲームの買取でよく見るのが、まとめ売りで買取価格がアップするといった特典です。中には数万円前後の買取価格アップといった特典を用意している買取業者も存在します。

おすすめのまとめ売りパターン:

– 日本物産(ニチブツ)の他のファミコンソフトと一緒

– 同時期の1986年発売ファミコンソフトと一緒

– シューティングゲーム系のファミコンソフトと一緒

4. 最適なタイミングで売る

2014年から徐々に上昇し始めたレトロゲームの相場は、2021年、最高潮に達している状況が続いています。現在はまさに売り時と言えるでしょう。

5. 複数業者で査定比較

最低でも3社以上で査定を取ることをおすすめします。特に以下の組み合わせがおすすめ:

– ゲーム買取ブラザーズ(まとめ売りボーナス狙い)

– レトログ(レトロゲーム専門店の査定)

– 地域の専門店(競合意識を活用)

改めておすすめの買取会社

マグマックスを売るなら、やはり「ゲーム買取ブラザーズ」が最もおすすめです。

ゲーム買取ブラザーズ

→ ゲーム買取ブラザーズのサイトはこちら

選ぶべき理由:

– 買取価格が業界最高水準

– 手数料が一切かからない

– まとめ売りでさらなる高額査定

– スピード対応で安心

他のファミコンソフトもお持ちなら、ぜひまとめて査定に出すことで、より高い買取価格を実現できます。

マグマックスはどんなゲーム?

日本物産より1986年3月19日にファミコン用ソフトとして発売された独特のシステムの横スクロールシューティングゲームです。

ストーリー

高度に発達したある異星人は、地球を攻撃して支配下に置き、人類をコンピューターバビロンの下で統制させ、次々と人間を抹殺していった。しかし、人類は密かに可変メカである「マグマックス」を開発していた。残された人類を救出するため、選ばれた1人の勇者が最後の戦いへと飛び立ったという設定になっています。

ゲームシステム

最大の特徴は、はじめは飛行機のような形をした機体に、頭部や脚部などのパーツを合体させると最終的にロボット形態に変身可能となっている。自分でパーツを付け加えていくというパワーアップの過程を楽しむことができる点です。

合体システムの詳細:

上半身パーツ: 斜め下方向(地下面では正面上)に発射するショットが追加される

下半身パーツ: 正面下に発射するショットが追加される

波動ガン: 上半身がある状態で獲得すると、自機正面に攻撃力が高いレーザーを展開する

ステージ構成

4ステージによって成り立っており、出現する敵キャラクターなどがステージによって異なる。2ステージと4ステージの最後には龍の頭部を複数模したボスの「怪奇メカ・バビロン」が待ち構えているという構成になっています。

マグマックスの詳細情報

項目 詳細
正式名称 MAGMAX(マグマックス)
対応機種 ファミリーコンピュータ(ファミコン)
発売日 1986年3月19日
発売元 日本物産(ニチブツ)
ジャンル 横スクロールシューティング
プレイ人数 1人
製品コード 022909100056
その他 ニチブツ初のファミコンソフト

現在では2015年2月17日よりファミコン版がプロジェクトEGGにて、同年4月2日よりアーケード版がPlayStation 4のアーケードアーカイブスにて、それぞれ配信開始されており、現在はハムスターが権利を受け継いでいる状況です。

まとめ

マグマックスは、ニチブツ初のファミコンソフトという歴史的価値と独特のパーツ合体システムが評価され、現在でも500円~4,000円程度の買取相場を維持している人気のレトロゲームです。

高く売るためのポイント:

  • 完品状態(箱・説明書・ハガキ付き)で売る
  • カセット端子をきれいに清掃する
  • 他のファミコンソフトとまとめ売りする
  • 複数業者で査定比較する

最も高額査定が期待できる買取業者は「ゲーム買取ブラザーズ」です。まとめ売りボーナスや完全無料サービス、スピード対応など、総合的に見て最もお得に売却できる業者と言えるでしょう。

ゲーム買取ブラザーズ

→ ゲーム買取ブラザーズのサイトはこちら

レトロゲームの人気が再燃している今の時代は、ファミコンの高額査定を狙う上で最良の売り時です。もしマグマックスをお持ちなら、ぜひこの機会に査定に出してみることをおすすめします。

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