キャプテンシルバーの買取相場は1,900円前後!
キャプテンシルバーの現在の買取相場は1,900円となっています。1988年に発売されたファミコンソフトとしては、まずまずの価格を維持しています。
ただし、この価格は箱・説明書付きの完品状態での価格です。カートリッジのみの場合は、およそ500円~800円程度まで下がることが一般的です。
また、Yahoo!オークションでの落札相場を見ると、最安2,420円から最高34,500円、平均7,477円となっており、状態や付属品の有無によって価格に大きな幅があることがわかります。
主要買取業者の価格比較表
以下は主要なゲーム買取業者でのキャプテンシルバー買取価格の比較です。
買取業者名 | 買取価格(完品) | 買取価格(カートリッジのみ) | 特徴 |
---|---|---|---|
PRICE BASE | 1,900円 | 500-800円 | リアルタイム査定対応 |
レトログ | 1,500-1,800円 | 400-700円 | レトロゲーム専門 |
ゲーム王国 | 1,200-1,600円 | 300-600円 | 初回10%UP |
ホビーコレクト | 1,000-1,400円 | 250-500円 | 汚れ減額なし |
ゲーム買取ブラザーズ | 1,100-1,500円 | 300-550円 | 30%UP対象商品あり |
※価格は2025年10月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。
各買取業者の特徴とサービス内容
PRICE BASE(最高額)
各ゲーム買取表を公開しているので、事前にどれくらいの買取価格となるか知ることができます。リアルタイム査定により事前に正確な価格がわかる点が最大の魅力です。
レトログ(レトロゲーム専門)
レトロゲーム買取専門店「レトログ」では、ファミコン(ディスクシステム)の高額買取価格を毎日更新しています。キャプテンシルバーのようなレトロゲームに特化した査定で、高価買取が期待できます。
ゲーム王国(初回利用特典あり)
初回利用者には買取価格10%アップキャンペーンを実施中。ゲーム王国にはLINE査定もあり、最短3分で査定依頼まで完了するため、手間も少ないです。
ホビーコレクト(状態不問)
ホビーコレクトの特徴は最新ゲーム以外にもレトロゲームの高価買取をおこなっているところです。特にネオジオやPCエンジンなどマニアックな機種に高値をつけています。汚れがあっても減額されにくいのが特徴です。
ゲーム買取ブラザーズ(スピード対応)
お昼の12:30までにお申込みで、当日中にお品物をご自宅で集荷することができ、最短2日で入金と迅速で、お急ぎの方にはオススメです。
結論:どの買取業者がおすすめ?
最も高価買取が期待できるのはPRICE BASEです。リアルタイム査定で事前に価格がわかり、1,900円という最高値を提示しています。
次点ではレトログがおすすめ。レトログの方がレトロゲームを売ることにかけては圧倒的に強そうという実際の利用者の声もあり、レトロゲーム専門店として信頼性が高いです。
初回利用者であればゲーム王国も検討価値があります。10%アップキャンペーンを活用すれば、他社と同等以上の価格になる可能性があります。
なぜキャプテンシルバーの価格は安定しているのか?
希少価値と認知度のバランス
キャプテンシルバーは1988年12月16日に徳間書店から発売されたファミコンソフトです。ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では合計19点(満40点)、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は16.51点(満30点)と、当時としては平均的な評価を受けています。
この「そこそこ知名度があるが、超人気タイトルではない」という位置づけが、現在の価格安定につながっています。
アーケード版の存在
1987年7月に日本のデータイーストから稼働されたアーケード用横スクロールアクションゲームとして先行リリースされており、アーケードゲーム愛好者からも一定の需要があります。
ゲームシステムの魅力
敵を倒すと資金が溜まり、ショップで買い物ができる。宝島にもショップがあるというRPG要素を含んだアクションゲームとして、独特な魅力を持っています。
ボスのグラフィックは大き目でなかなかの迫力。アーケード版の主人公はカニやカボチャに触れるだけで即死する脆弱さだったが、ファミコン版はライフ制になり難易度が低下しており、家庭用ゲームとして遊びやすく調整されています。
キャプテンシルバーを高く売るための7つのコツ
1. 完品状態で保管する
最も重要なのは箱・説明書・カートリッジの3点セットを揃えることです。完品と箱なしでは1,000円以上の差が生まれます。
2. カートリッジの端子を清掃する
ファミコンの金色の端子部分は、時間が経つと汚れや酸化により接触不良を起こします。清掃用のクリーニングキットや無水エタノールで優しく拭き取ると、動作確認がスムーズになり査定額アップにつながります。
3. 箱の状態を良好に保つ
箱の角の潰れや色褪せは大きく減額される要因です。特にキャプテンシルバーの箱は白基調のデザインのため、汚れが目立ちやすくなっています。
4. 説明書の折り目や破れをチェック
説明書は紛失しやすい付属品ですが、残っている場合は折り目や破れがないか確認しましょう。軽微な折り目程度なら大きな減額にはなりません。
5. 相場が高いタイミングで売る
レトロゲームブームや特定のメディア露出により、一時的に相場が上昇することがあります。基本的にゲームは発売から時間が経つほど、買取価格は下がる傾向があります。市場での需要が高い間に売却することで、高価買取を期待できます。
6. 複数タイトルをまとめて売る
多くの買取業者では、まとめ売りボーナスを設定しています。ご自身で箱を準備して送る場合は、10点以上で査定額500円アップが適用されます。
7. 買取業者を慎重に選ぶ
レトロゲームの知識がない業者では適正価格がつかない場合があります。レトロゲームのスペシャリストが、1点1点しっかりと査定を行います専門業者を選ぶことが重要です。
再度おすすめ:最高価格のPRICE BASE
改めて、キャプテンシルバーを最も高く売りたいならPRICE BASEをおすすめします。キャプテンシルバー ¥1,900という明確な価格提示があり、リアルタイム査定により安心して取引できます。
キャプテンシルバーはどんなゲーム?
主人公の「ジム青年」を操作し、「キャプテンシルバー」の財宝を目指して冒険する内容となっている。オーソドックスな面クリア方式によるジャンプアクションで、剣による近接戦闘を基本としている。
ストーリー
ジム青年は船旅をしていた。船の中で偶然、老人に出会う。老人と酒を飲みながら冒険話をしていた。老人から「キャプテンシルバー」の財宝話を聞き出す。ジム青年は海賊や原住民や動物などの敵をくぐり抜け、最終的に「キャプテンシルバー」の財宝を目指す。
ゲームシステムの特徴
– ライフ制採用: ライフ制となっており、敵キャラに1発触れただけでは死なないが、ライフが2つ減る
– ショップシステム: 敵を倒して得た資金でアイテムを購入可能
– 6ステージ構成: ステージ5以外にはボーナスステージも存在
– 武器カスタマイズ: 武器アイテムと発射アイテムを組み合わせると、攻撃パターンが変化するのが面白い
ファミコン版の特徴
1ステージ目はアーケード版では明るい日中だったのがファミコン版ではなぜか真夜中になり、陰鬱な雰囲気になったなど、アーケード版とは異なる独自の要素も追加されています。
キャプテンシルバー詳細情報
項目 | 詳細 |
---|---|
正式名称 | キャプテンシルバー |
対応機種 | ファミリーコンピュータ |
発売日 | 1988年12月16日 |
発売元 | 株式会社徳間書店 |
開発元 | データイースト(アーケード版開発) |
ジャンル | 横スクロールアクション |
プレイ人数 | 1人 |
カートリッジ色 | グレー |
まとめ:キャプテンシルバーを最高額で売るならPRICE BASE
キャプテンシルバーの現在の買取相場は1,900円前後で、発売から35年以上経った現在でも安定した需要があります。
最も高く売るためのポイント:
- 完品状態(箱・説明書付き)で売る – 最大1,000円以上の差
- カートリッジの端子清掃を行う – 動作確認で査定額UP
- PRICE BASEで査定 – 最高額の1,900円提示
- 他のファミコンソフトとまとめ売り – ボーナス査定適用
- レトロゲーム専門業者を選ぶ – 適正価格での査定
懐かしのキャプテンシルバーが思わぬお小遣いになるかもしれません。まずは最高額査定のPRICE BASEでリアルタイム査定を試してみることをおすすめします。