ゲーム買取価格

【ファミコン】高橋名人の冒険島の買取価格相場を比較!高く売るコツ

【ファミコン】高橋名人の冒険島の買取価格相場を比較!高く売るコツ ゲーム買取価格
【ファミコン】高橋名人の冒険島の買取価格相場を比較!高く売るコツ

ファミコンの代表的な横スクロールアクションゲーム「高橋名人の冒険島」の買取を検討されている方に、最新の価格相場と高く売るためのコツをお伝えします。

高橋名人の冒険島の買取相場

「高橋名人の冒険島」シリーズは、冒険島Ⅰ〜冒険島Ⅳまでの4種類と「高橋名人のBUGってハニー」の合計5種類が存在します。特に初代の「高橋名人の冒険島」は1986年に発売され、今でも根強い人気を誇っています。

現在の買取相場:500円〜8,000円程度

状態や付属品の有無により大きく価格が変動しますが、状態が良かったとしても買取価格は4000円前後が相場となっています。

ゲーム買取業者の価格比較表

各社の買取価格を調査した結果、以下のような価格帯となっています。

買取業者名 カセットのみ 箱・説明書付き 備考
レトログ 1,000円〜2,500円 3,000円〜8,000円 レトロゲーム専門店
ゲーム王国 800円〜2,000円 2,500円〜6,000円 ゲーム専門買取
ゲーム買取ブラザーズ 600円〜1,800円 2,000円〜5,500円 30%アップキャンペーン中
ホビーコレクト 500円〜1,500円 1,800円〜4,500円 ゲーム特化10年運営
ネットオフ 300円〜1,200円 1,500円〜3,500円 総合買取大手

※価格は2025年8月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

買取業者各社の特徴とおすすめ度

レトログ(最もおすすめ)

レトロゲーム専門の査定スタッフが多く在籍し、専門知識が高いことから高価買取してくれます。海外販売をしていることで、日本のレトロゲームが海外で高額で取引されている恩恵を受けられます。

レトログ

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ゲーム王国

ファミコンやゲームボーイ、ネオジオといった「レトロゲーム」の買取にも強みを持っています。LINEを使った仮査定サービスで事前に金額を調べることができます。

ゲーム王国

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ゲーム買取ブラザーズ

現在買取金額30%アップキャンペーンを実施中で、通常価格よりも高く買い取ってもらえる可能性があります。

ゲーム買取ブラザーズ

→ ゲーム買取ブラザーズのサイトはこちら

結論:どこで売るのがおすすめか?

最も高く売れるのは「レトログ」です。レトロゲーム専門店として、箱や説明書を紛失していたり、汚れが酷かったり、動作しないことも珍しくないレトロゲームでもNG無しで高額査定してもらえます。

特に「高橋名人の冒険島」のようなファミコンタイトルは、レトログの得意分野です。海外販路を持っているため、他社では付けられない高価格での買取が期待できます。

レトログ

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なぜ高橋名人の冒険島の価格は安定しているのか?

1. 高橋名人のネームバリュー

高橋名人を主人公とした横スクロール型アクションゲームとして、当時の子供たちに絶大な人気を誇りました。高橋名人のカリスマ性は現在でも色褪せることなく、コレクターからの需要を支えています。

2. ワンダーボーイの移植版としての価値

セガがアーケードゲームとして1986年に発売した『ワンダーボーイ』の移植版にあたり、キャラクターの差し替え、タイトルの変更などを行いファミコンとMSXで発売されたという歴史的価値があります。

3. シリーズ全体の人気

冒険島Ⅳは最後のファミコンソフトという事もありコレクターが多く、5万円を超える高価買取が期待できます。シリーズ全体の価値向上が、初代作品の価格も押し上げています。

4. レトロゲームブームの追い風

ファミコンやスーパーファミコンの「復刻版」が登場したことで、レトロゲームブームが再燃していることも、レトロゲームの買取価格アップに影響しています。

高橋名人の冒険島を高く売るコツ

1. 箱・説明書を必ず一緒に売る

最も重要なポイントは、箱と説明書を必ずセットで売ることです。カセットのみの場合と完品状態では、買取価格に2倍以上の差が生じます。

  • カセットのみ:500円〜2,500円
  • 完品状態:3,000円〜8,000円

2. カセットの清掃を行う

端子部分の汚れは買取価格に大きく影響します。以下の手順で清掃を行いましょう:

  1. アルコール系クリーナーを綿棒に少量つける
  2. 端子部分を優しく拭き取る
  3. 完全に乾燥させてから査定に出す

3. 動作確認を済ませておく

買取業者は必ず動作確認を行います。事前に自分でも動作を確認し、問題がないことを把握しておきましょう。万が一動作しない場合でも、レトログなら動作しないレトロゲームでもNG無しで査定してもらえます。

4. 複数のゲームとまとめて売る

箱を自分で用意して、1度に10点以上のゲームを宅配買取に出すと、査定金額が500円アップします(レトログの場合)。他のファミコンソフトと一緒に売ることで、より高い査定額を期待できます。

5. キャンペーン時期を狙う

各買取業者は定期的にキャンペーンを実施しています。現在なら:

  • ゲーム買取ブラザーズ:買取金額30%アップ
  • ネットオフ:初回利用で1,000円上乗せ
  • ゲーム王国:初回利用で10%アップ

6. 適切な梱包で送る

宅配買取を利用する際は、以下の点に注意しましょう:

  • プチプチなどの緩衝材でしっかりと包む
  • 箱・説明書は折れないよう厚紙で挟む
  • 湿気対策として乾燥剤を入れる
  • カセット同士が当たらないよう個別に包装する

再度おすすめ:レトログでの買取

これらのコツを実践した上で、最も高く売れる「レトログ」での買取をおすすめします

レトロゲーム専門の査定スタッフが多く在籍し、専門知識が高いことから高価買取してくれます。また、あなたが持っているゲームが高く売れるかチェックできる価格表も公開しています。

レトログ

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高橋名人の冒険島とはどんなゲーム?

『高橋名人の冒険島』は、ハドソンが1986年9月12日に発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフトです。

ゲーム概要

高橋名人が主人公となり、さらわれた恋人ティナを救うため、8つのエリア32ステージを駆け抜ける横スクロールアクションゲームです。プレイヤーはハンマーを使って敵を倒し、フルーツを取ってライフを回復しながら進んでいきます。

特徴的なゲームシステム

  • ライフゲージが時間とともに減少する緊張感あるシステム
  • 卵から出現する動物たちに乗って能力アップ
  • 隠しボーナスステージの存在
  • 高橋名人らしいスピード感あふれるアクション

当時の評価と影響

元々はAC『ワンダーボーイ』の画像差し替え+移植版になり、移植元がアーケードなので難易度が高く設定されており、本作は実質的に無限コンテニュー可能な設計になっていました。

特に8-3の終盤にある「3匹のコウモリ」は知る人ぞ知る難所として、多くのプレイヤーの記憶に残っています。

ゲーム詳細情報

項目 詳細
正式名称 高橋名人の冒険島
機種 ファミリーコンピュータ、MSX
発売日 1986年9月12日
発売元 ハドソン
ジャンル 横スクロールアクション
プレイ人数 1人
価格 5,500円(発売当時)

シリーズ展開

2008年1月15日より、ファミコン版がWiiのバーチャルコンソールにて配信。2014年9月24日より、ファミコン版がWii Uのバーチャルコンソールにて配信され、現在でも楽しまれています。

2003年12月18日にはニンテンドー ゲームキューブ、PlayStation 2用にキャラクターグラフィックを3D化したリメイク版が発売され、2004年5月21日にはゲームボーイアドバンス用にファミコンミニ版も発売されました。

まとめ

「高橋名人の冒険島」は、レトロゲームとして安定した価値を持つ作品です。適切な状態管理と買取業者の選択により、3,000円〜8,000円での買取が期待できます

高く売るためのポイントまとめ:

  • 箱・説明書付きの完品状態で売る
  • カセットの清掃を行う
  • 複数のゲームとまとめて売る
  • レトロゲーム専門店を利用する

最も高価買取が期待できる「レトログ」では、海外販路を活用することで他社を上回る買取価格を提供しています。ファミコンの思い出の一本を手放す際は、ぜひレトログでの査定をご検討ください。

レトログ

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高橋名人の冒険島シリーズを他にもお持ちの方は、冒険島Ⅳが5万円を超える高価買取の可能性もあります。一度まとめて査定に出してみることをおすすめします。

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