ゲーム買取価格

【ファミコン】ドアドアの買取価格相場を比較!高く売るコツ

【ファミコン】ドアドアの買取価格相場を比較!高く売るコツ ゲーム買取価格
【ファミコン】ドアドアの買取価格相場を比較!高く売るコツ

【最新】ドアドアの買取相場は300円~1,500円

ファミコン版「ドアドア」の現在の買取相場は300円~1,500円となっています。この価格幅は、ソフトの状態(箱・説明書の有無、カートリッジの状態)や買取業者によって大きく異なります。

完品(箱・説明書付き)の美品状態であれば1,000円~1,500円での買取が期待できますが、カートリッジのみの状態では300円~800円程度が相場となっています。

ドアドアは1985年7月18日にエニックスから発売されたファミコンソフトで、20万本のセールスを記録した人気作品です。現在でも一定の需要があるため、状態によっては思わぬ高値での買取が期待できます。

ドアドア買取価格比較表

買取業者 カートリッジのみ 箱・説明書付き完品 特記事項
レトログ 800円 1,500円 レトロゲーム専門、10点以上で500円UP
ゲーム買取ブラザーズ 600円 1,200円 5点以上でまとめ売りボーナス
ホビーコレクト 500円 1,000円 汚れありでも減額なし
ゲーム王国 400円 900円 初回利用10%UP
BEEP 700円 1,300円 レトロゲーム専門店
カイトリワールド 450円 950円 5日間価格保証

※価格は2025年8月時点での参考価格です。価格は日々変更するので最新価格は各社ページでご確認ください。

各社の買取状況とサービス特徴

レトログはレトロゲーム買取専門店として、ファミコン(ディスクシステム)の高額買取価格を毎日更新しており、ドアドアのような昔のファミコンソフトに対して最も高い査定額を提示しています。10点以上の品物を送ることで買取価格500円のアップが可能なため、他のファミコンソフトと一緒に売ることで更なる高額査定が期待できます。

レトログ

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ゲーム買取ブラザーズは買取業界トップクラスを誇る買取業者で、5点以上のまとめ売りでお得になる特典があります。新作ゲームに強いイメージですが、レトロゲームの買取実績も豊富です。

ゲーム買取ブラザーズ

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ホビーコレクトは海外販路を持っているため、レトロゲームが海外で高値が付いていればそちらの相場で買い取ることが可能です。黄ばみやホコリ汚れありでもクリーニング時と同じ値段で買取しているため、状態を気にせず査定に出せます。

ホビーコレクト

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結論:どの業者がおすすめか?

ドアドアを最も高く売るなら「レトログ」がおすすめです。

  • 最高買取価格:完品で1,500円、カートリッジのみでも800円と業界最高水準
  • 専門性:レトロゲームに強い買取店なので、古いゲームの買取はお任せください
  • まとめ売り特典:10点以上で500円アップの追加ボーナス
  • 査定の透明性:全てのお客様にマイページ上で査定明細を公開

レトログ

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なぜドアドアの価格が高いのか?

希少性と歴史的価値

ドアドアが比較的高い買取価格を維持している理由は、その歴史的価値と希少性にあります。

ゲームクリエイター中村光一の出世作で、エニックス主催「第1回ゲーム・ホビープログラムコンテスト」で準優勝し、賞金50万円の優秀プログラム賞を受賞した記念すべき作品です。

1983年2月、エニックスの第1回ホビープログラムコンテストで優秀賞を受賞したこのゲームは、見るものを驚かせた。アーケードと遜色ないグラフィックの質、チュン君という愛らしいキャラクター、コミカルな音楽、それまでのアーケードゲームにはなかったオリジナル性で話題となり、パソコンゲームからファミコンへの移植作品として注目を集めました。

コレクター需要

ドアドアは単なるゲームソフトではなく、日本のゲーム史における重要な作品として位置づけられています。1985年7月18日にエニックスのファミリーコンピュータ参入第1弾タイトルとして発売されたことも、コレクターにとって価値を高める要因となっています。

特に箱・説明書付きの完品は、エニックスの初期ファミコンソフトとしての資料価値も高く、ゲーム史研究者やコレクターからの需要が安定しています。

海外での評価

海外でも流行っており、スーパーファミコンやネオジオ、PCエンジンなど、古いゲームや珍しいゲームは世界中のマニアに高値で買われます。ドアドアのユニークなゲームシステムは海外のレトロゲーマーにも評価されており、国際的な需要も価格を支えています。

ドアドアを高く売るコツ

1. 付属品を揃える

最も重要なのは付属品を揃えることです。買取価格に大きく影響する要素は以下の通りです。

  • 外箱:あるだけで買取価格が500円~700円アップ
  • 取扱説明書:200円~400円の価格差
  • 保証書・エニックスクラブ入会案内:完品としての価値向上
  • インナートレイ:細かいパーツですが査定でプラス評価

実家の押し入れや物置を徹底的に探し、これらの付属品を可能な限り揃えましょう。レトロゲームの買取価格は新品の状態に近いほど高くなるため、売るときは必ず外箱(ケース)や説明書、付属品・特典を揃えておきましょう。もし欠品があると買取価格が1/3以下に減額されてしまう可能性が高いです。

2. カートリッジの清掃とメンテナンス

ドアドアは1985年発売と古いソフトのため、端子の汚れや接触不良が買取価格に大きく影響します。

  • 端子清掃:アルコール系クリーナーで端子を丁寧に清掃
  • ラベル保護:ラベルの剥がれや色褪せをチェック、必要に応じて保護
  • 動作確認:売る前に必ず動作確認を行う
  • カートリッジケース:ひび割れがないか確認

注意:過度な清掃は逆効果になることがあります。特にラベル部分は水分厳禁で、中性洗剤等の使用は避けてください。

3. まとめ売りで査定額アップ

多くの買取業者でまとめ売り特典を実施しています。

  • レトログ:お持ちのダンボールを使って10点以上の品物を送っての依頼であれば買取価格500円のアップが可能
  • ゲーム買取ブラザーズ:5点以上のまとめ売りでお得になる特典
  • ホビーコレクト:大量査定による価格アップ

ドアドア単体ではなく、他のファミコンソフトやレトロゲームと一緒に売ることで、全体的な査定額の底上げが期待できます。

4. 売るタイミング

基本的にゲームは発売から時間が経つほど、買取価格は下がる傾向があります。市場での需要が高い間に売却することで、高価買取を期待できます。特にレトロゲーム市場は流行に敏感なため、時期を見計らうことが重要です。

ドアドアの場合、以下のタイミングが売り時として適しています:

  • レトロゲームブーム時:メディアで取り上げられた時期
  • 中村光一氏関連のニュース:開発者の話題時
  • エニックス(現スクウェア・エニックス)関連の記念日:周年記念等
  • 年末年始・春休み:レトロゲーム需要が高まる時期

5. 複数業者での見積もり

買取価格は業者によって大きく異なるため、複数の業者で見積もりを取ることをおすすめします。

  • 事前査定:写真やタイトル情報での概算査定を利用
  • キャンペーン確認:各社の買取強化キャンペーンをチェック
  • 送料・手数料:実質的な手取り額で比較
  • 査定期間:価格保証期間の確認

一番のおすすめは「レトログ」

様々な要因を総合的に判断すると、ドアドアを売るなら「レトログ」が最もおすすめです。

特にレトロゲームの買取に自信がありますという専門性に加え、査定明細の透明性や日本全国どこからでも無料でご利用いただける利便性が魅力です。

レトログなら:

  • 最高買取価格:完品1,500円、カートリッジのみ800円
  • 専門査定:レトロゲームの価値を正しく評価
  • 明細公開:査定内容が透明で安心
  • まとめ売り特典:10点以上で500円追加
  • 無料サービス:送料・査定料・梱包材すべて無料

レトログ

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ドアドアはどんなゲーム?

「ドアドア」は、1983年にエニックスから発売されたコンピュータゲームで、現在のスクウェア・エニックスの前身であるエニックスの代表的なタイトルの一つです。

ゲーム概要

プレイヤーは「チュン君」というキャラクターを操作し、各ステージに登場する敵キャラクターをドアに閉じ込めることでクリアしていくアクションパズルゲームです。

このゲームが何かのアーケードゲームの模倣ではなく、オリジナルのアイデアで登場したということだが大きな特徴で、「ディグダグ」の「岩でまとめて倒す」というアイデアから「モンスターをドアにまとめて閉じこめる」という発想ができたという部分でオリジナリティが非常に高いとされています。

ゲームシステムの特徴

敵キャラクターたちは、「パックマン」に登場するモンスターからヒントを得て作ったものだろう。たとえば、敵の種類、名前、タイトルデモ画面の表示、敵の動きの特徴がそうであるとされており、戦略性の高いゲームプレイが楽しめます。

敵キャラクターの特徴:

  • ナメゴン:チュン君と同じ階にいるとき直進する
  • アメちゃん:下の階へ移動する習性
  • インベ君:上の階へ登る習性
  • オタピョン:チュン君がジャンプするのに合わせてジャンプするので、飛び越せない

ゲームの革新性

ドアは正面を向いて設置されているのに、モンスターだけはなぜかドアの中に吸い込まれる。2次元の画面の中に「ドアの中」というまるで「ドラえもんの異次元ポケット」のような奥行きのある世界を作ったことだろうという独創的なアイデアで、当時のゲーム業界に大きな影響を与えました。

ドアドアの詳細情報

項目 詳細
正式名称 ドアドア (Door Door)
機種 ファミリーコンピュータ
発売日 1985年7月18日
発売元 エニックス
開発者 中村光一
ジャンル アクション・パズル
ステージ数 50ステージ
売上本数 20万本
規格番号 EFC-DR
希望小売価格 4,900円(当時)

シリーズ展開

『ドアドアmkII』はオリジナルがPC-6001mkII版であるなど、複数のバージョンが存在しますが、ファミコン版は『ドアドアmkII』がベースとなっており画面数は50ステージとなっています。

2004年にチュンソフトがiアプリ版をリリースするなど、後年まで愛され続けている名作です。

まとめ

ファミコン版「ドアドア」は、歴史的価値とコレクター需要により、現在でも300円~1,500円という安定した買取価格を維持しています。

高く売るためのポイントは:

  1. 付属品を可能な限り揃える(特に箱・説明書)
  2. カートリッジを丁寧に清掃する
  3. まとめ売りで査定額アップを狙う
  4. 複数業者で見積もりを取る

最もおすすめの買取業者は「レトログ」で、完品なら最高1,500円での買取が期待できます。レトロゲーム専門の査定スタッフによる適正評価と、透明性の高い査定システムが魅力です。

ドアドアは単なる古いゲームソフトではなく、ゲームクリエイター中村光一の出世作で、エニックス主催「第1回ゲーム・ホビープログラムコンテスト」で準優勝した記念すべき作品です。適切な業者選びと準備により、思い出の詰まったソフトを納得のいく価格で売却しましょう。

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