BTS海外公演チケット取り方完全ガイド|アメリカ遠征の準備から当日まで体験者が解説

BTS海外公演チケット取り方完全ガイド|アメリカ遠征の準備から当日まで体験者が解説

BTSアメリカ公演に行きたい!でもチケットはどう取るの?

BTSのワールドツアーが発表されると、多くのファンが「海外公演にも行ってみたい」と考えるようになります。でも、いざ挑戦しようと思っても「アメリカのチケットってどうやって取るの?」「日本とは勝手が違うの?」と不安になりますよね。

集英社の女性誌「エクラ」で連載中の「エクラBTS部〜憧れの『ワルツ』へGOGO!」では、副編集長のS川さんが実際にBTSのアメリカ・エルパソ公演に遠征した体験を詳しくレポートしています。この連載から見えてくるのは、「大人のファンが仕事や家庭と両立しながら海外公演に参戦する」というリアルな道のりです。

この記事では、エクラBTS部の連載第10回から第12回までの内容をもとに、BTSアメリカ公演のチケット取得から現地での過ごし方、ライブ当日の様子まで、実践的な情報を詳しくご紹介します。初めての海外遠征を考えている方にとって、きっと役立つ情報が満載です。

アメリカ公演のチケット争奪戦:日本とはこんなに違う!

日本公演とアメリカ公演の大きな違い

BTSの日本公演では、主にファンクラブ先行や一般抽選という形式が取られています。つまり「応募して当選を待つ」スタイルです。しかしアメリカ公演では、基本的に「早い者勝ち」の先着順販売が主流となります。

この違いは、チケット取得の戦略を根本から変える必要があることを意味します。抽選なら「とりあえず応募して祈る」で済みますが、先着順の場合は事前準備と当日の素早い行動が成功のカギを握るのです。

主要なチケット販売サイトを知っておこう

アメリカでBTSのコンサートチケットを購入する際、主に使われるのは以下のプラットフォームです:

Ticketmaster(チケットマスター)

アメリカ最大手のチケット販売サイトで、多くの会場で公式チケット販売を担当しています。BTSのアメリカツアーでも、Ticketmasterが主要な販売窓口となることが多いです。事前にアカウント作成と支払い情報の登録を済ませておくことが重要です。

NOL World(ノルワールド)

韓国系のグローバルチケッティングプラットフォームで、K-POPアーティストの公演でよく使われます。エクラBTS部の連載では、「席の色付き表示=空席、白=売り切れ」という独自の仕様についても触れられており、このサイト特有のインターフェースに慣れておく必要があります。

チケット争奪戦の実際の流れ

エクラ副編S川さんの体験によると、アメリカ公演のチケッティングには以下のような準備と対応が必要だったとされています:

事前準備編(販売開始前にやっておくこと)

アカウントの作成と情報登録:Ticketmasterなどのサイトで事前にアカウントを作成し、氏名、住所、電話番号、クレジットカード情報などを登録しておきます。当日慌てて入力していると、あっという間に売り切れてしまう可能性があります。

販売開始時刻の確認:アメリカと日本には時差がありますので、現地時間での販売開始時刻を日本時間に正確に換算しておく必要があります。テキサス州エルパソの場合、日本との時差は約14時間(夏時間では13時間)です。

複数デバイスの準備:パソコン、スマートフォン、タブレットなど、複数のデバイスで同時にアクセスできる状態にしておくと、アクセス集中時でもチャンスが広がります。

安定したネット環境:Wi-Fiが不安定な場合は有線LANの使用も検討しましょう。販売開始直後の数分が勝負なので、途中で接続が切れるのは致命的です。

当日の戦い方

販売開始の30分以上前からスタンバイ:多くのチケット販売サイトでは、開始時刻の少し前から「待機列(Waiting Room)」に入ることができます。早めにアクセスしておくことで、開始と同時に購入画面に進める可能性が高まります。

希望の座席が取れなくても諦めない:第一希望の席が売り切れていても、すぐに別のセクションをチェックしましょう。また、一度カートに入れられたチケットが決済されずに戻ってくることもあるので、こまめにリロードするのも一つの手です。

複数都市を視野に入れる:エクラBTS部の連載でも触れられているように、「どの都市を狙うか」は戦略的に重要です。ロサンゼルスやニューヨークなど人気都市は競争率が高いので、エルパソのような比較的狙い目の都市も選択肢に入れることで、チケット獲得の確率が上がります。

航空券とホテルはどのタイミングで予約する?

これは海外遠征初心者が最も悩むポイントです。チケットが取れる前に航空券やホテルを予約すると、万が一チケットが取れなかった場合に無駄になってしまいます。しかし、チケット確保後に予約しようとすると、すでに価格が高騰していたり満室になっていたりすることも。

経験者のアドバイスとしては:

  • キャンセル可能な航空券・ホテルを仮押さえしておく
  • チケット販売直後は価格が急騰するので、早めに予約するか、逆に少し落ち着くのを待つ
  • 複数都市のチケットにチャレンジする場合は、すべての結果が出るまで宿泊予約は待つ

といった対応が考えられます。ただし、BTSクラスの大型公演では周辺ホテルがすぐに埋まる可能性が高いため、判断は慎重かつ迅速に行う必要があります。

エルパソってどんな街?BTSが連れて行ってくれた新しい世界

エルパソの基本情報

テキサス州エルパソは、メキシコ国境に接する人口約68万人の都市です。正直なところ、BTSファンでなければ「一生訪れることはなかったかもしれない」という方も多いのではないでしょうか。エクラBTS部の連載でも、まさにそんなニュアンスで語られています。

でも、だからこそ「推しが連れて行ってくれた新しい世界」という感動があるのです。普段の旅行では選ばない場所に足を運び、予想外の魅力に出会う——それも海外遠征の醍醐味と言えます。

日本からエルパソへのアクセス

日本からエルパソへの直行便はありませんので、アメリカ国内での乗り継ぎが必須となります。一般的なルートとしては:

  • 成田・羽田→ダラス→エルパソ
  • 成田・羽田→ヒューストン→エルパソ
  • 成田・羽田→ロサンゼルス→エルパソ

などがあります。トータルの移動時間は乗り継ぎ待ち時間を含めて15〜20時間程度を見ておくとよいでしょう。

エクラ副編S川さんの体験談では、この長距離移動の大変さ、時差ぼけ、乗り継ぎの不安などが正直に綴られています。特に仕事を持つ大人にとって、長時間フライトと時差調整は体力的にも厳しいものです。でも「それでも行く価値がある」と思えるのが、BTSライブの魅力なのです。

エルパソでの過ごし方と注意点

治安について

エルパソは国境の街ということで治安を心配する方もいるかもしれませんが、実際には比較的安全な都市とされています。ただし、夜間の一人歩きは避ける、貴重品管理に注意するなど、海外旅行の基本的な注意事項は守りましょう。

移動手段

エルパソ市内の移動には、レンタカー、Uber、Lyftなどの配車サービスが便利です。公共交通機関もありますが、アメリカの地方都市では車での移動が基本となります。

現地のBTS歓迎ムード

2026年5月に予定されているBTSのエルパソ公演では、エルパソ郡委員会が「El Paso BTS Weekend」を宣言し、BTSに「Estimado Amigo(エスティマド・アミーゴ)」賞を授与するなど、街全体でBTSを歓迎する姿勢を見せています。

エクラBTS部の連載でも、Sun Bowl Stadium周辺の雰囲気や現地ARMYとの交流、街のランドマークがBTSカラーにライトアップされる様子などが描かれており、エルパソが一時的に「BTSの街」になる特別な空気感が伝わってきます。

Sun Bowl Stadiumについて

BTSのエルパソ公演が行われるSun Bowl Stadiumは、テキサス大学エルパソ校(UTEP)のキャンパス内にあるスタジアムです。収容人数は約51,500人で、韓国人アーティストの単独公演としては初めての規模とされています。

スタジアムの特徴や座席からの見え方、音響などについては、実際に参戦した方のレポートが参考になります。エクラ副編S川さんの第12回レポートでは、そうした具体的な情報が感情とともに綴られています。

ついにライブ当日!「やっとだよ!」の瞬間

開場から入場まで

大規模スタジアム公演では、開場時刻よりかなり早くから会場周辺に人が集まり始めます。グッズ販売に並ぶ人、記念撮影をする人、友達と待ち合わせる人——会場に近づくにつれて、世界中から集まったARMYたちの熱気が伝わってきます。

エクラBTS部の連載では、開場から入場、座席に着くまでの流れが臨場感たっぷりに描かれています。長い準備期間を経て、ついにこの瞬間を迎えた時の感動は、何ものにも代えがたいものがあるでしょう。

座席からの見え方と会場の雰囲気

スタジアム公演では座席位置によって見え方が大きく異なります。ステージに近い席では表情まで見えることもありますが、全体の演出を楽しむならある程度離れた位置の方が良い場合もあります。

エクラ副編S川さんのレポートでは、実際に座った席からの視界、ステージ構成、音響の迫力などが具体的に語られています。「視界を遮るものがあったかどうか」といった実践的な情報も含まれており、これから参戦する方にとって貴重な参考情報となっています。

現地ARMYとの一体感

海外公演の魅力の一つは、世界中から集まったファンとの一体感を味わえることです。言葉が通じなくても、同じ曲を歌い、同じ振り付けをし、同じタイミングでARMY BOMBを振る——その瞬間、国境も年齢も関係なく、みんなが「ARMY」として一つになります。

エクラBTS部の連載でも、現地ARMYたちの熱気や、メンバーのMC中の観客の反応など、その場にいなければ味わえない雰囲気が伝わってきます。

演出とパフォーマンスの迫力

BTSのワールドツアーは、各地で基本的なセットリストは共通していることが多いですが、会場の特性に合わせた演出の違いや、メンバーのその日の雰囲気によって、毎回異なる体験になります。

エクラ副編S川さんのレポートには、具体的なセットリストや演出の描写も含まれている可能性があり、「どんな曲が披露されたのか」「どんな演出が印象的だったのか」といった情報は、これから参戦する方にとって期待を膨らませる材料になります。

大人のファンが海外遠征を実現するための実践的アドバイス

仕事との両立:休暇取得のタイミング

30代、40代、50代のファンにとって、数日間の休暇を取ることは簡単ではありません。エクラBTS部の読者層である大人の女性たちは、仕事の責任もあり、簡単に「行ってきます!」とは言えない立場の方も多いでしょう。

連載では、そうした「大人が海外ライブに行くときのリアルなハードル」について触れられています。パスポートの更新、休暇の申請、仕事の引き継ぎなど、若いファンとは違う準備が必要になるのです。

実践的なアドバイスとしては:

  • ツアー日程が発表されたら、早めに上司や同僚に相談する
  • 繁忙期を避けた公演日程を選ぶ
  • 有給休暇と週末を組み合わせて、最小限の休日数で済むよう計画する
  • 普段からしっかり仕事をして、「たまには」と理解してもらえる関係を築いておく

家族の理解を得る

家庭を持つファンにとって、数日間家を空けることは家族の協力なしには実現できません。配偶者や子どもがいる場合、理解と協力を得ることが重要です。

「アイドルのコンサートのために海外まで?」と言われてしまうかもしれません。でも、自分が心から楽しみにしていること、それが日々の活力になっていることを誠実に伝えれば、きっと理解してもらえるはずです。

また、普段から家族のイベントや用事を大切にし、お互いに「好きなこと」を尊重し合える関係を築いておくことも大切です。

体力面での不安への対処

長時間フライト、時差ぼけ、立ちっぱなしのライブ——体力的に「大丈夫かな」と不安になる方もいるでしょう。

体力面での対処法:

  • フライトでは通路側の席を取り、こまめに席を立って歩く
  • 機内でしっかり水分補給をする(アルコールは控えめに)
  • 現地到着後、時差調整のために無理せず休息を取る
  • ライブ前日は早めに休み、当日に備える
  • 履き慣れたスニーカーを用意する
  • 必要に応じて圧迫ソックスなどを活用する

エクラ副編S川さんの連載でも、こうした体力面の課題とその乗り越え方について、リアルな視点で語られています。

予算の目安と節約のコツ

海外遠征には、当然それなりの費用がかかります。大まかな予算の目安としては:

  • 航空券:往復10万円〜20万円(時期や予約タイミングによる)
  • ホテル:1泊1万円〜3万円×滞在日数
  • チケット代:座席により2万円〜10万円以上
  • 現地での交通費・食費:1日5千円〜1万円
  • グッズ代:1万円〜5万円

合計で20万円〜40万円程度を見ておくとよいでしょう。

節約のコツとしては:

  • 航空券は早期割引やセールを狙う
  • ホテルは会場から少し離れた場所も検討する
  • 現地での食事は自炊やテイクアウトも活用する
  • 不要なグッズは我慢する(でも記念に欲しいものは買う!)

ただし、一生に一度かもしれない体験ですから、無理のない範囲で、後悔しない選択をすることが大切です。

エクラBTS部が示す「大人の推し活」の新しい形

年齢を理由に諦めない

「もういい年だから」「若い子たちに混じるのは恥ずかしい」——そんな理由で推し活を遠慮してしまう大人のファンは少なくありません。

でも、エクラBTS部の連載が示しているのは、「年齢なんて関係ない。好きなものを好きと言える人生は素晴らしい」というメッセージです。実際、BTSのコンサート会場には、10代から60代以上まで、本当に幅広い年齢層のファンが集まっています。

大人には大人なりの楽しみ方があります。若い頃とは違う視点でアーティストを応援し、経済力を生かして遠征を楽しむ——それは決して恥ずかしいことではなく、むしろ人生を豊かにする素敵な趣味です。

推し活がもたらす日常への活力

エクラBTS部の連載を読んでいると、BTSへの愛が副編S川さんの日常にどれだけ活力を与えているかが伝わってきます。

仕事で疲れた日も、BTSの曲を聴けば元気になれる。次のコンサートを楽しみに、日々頑張れる。世界中に同じ「推し」を持つ仲間がいる——そんな「推し活」がもたらす豊かさは、お金には代えられない価値があります。

自分へのご褒美としての海外遠征

日々、仕事や家事、育児などに追われる大人の女性にとって、海外遠征は「自分へのご褒美」でもあります。

毎日誰かのために頑張っているからこそ、たまには自分の「好き」のために時間とお金を使う。それは決してわがままではなく、むしろ心の健康のために必要なことかもしれません。

エクラBTS部の連載は、そんな「大人の推し活」の素晴らしさを、編集者という仕事を持つ一人の女性の目線で伝えてくれています。

これから海外遠征を考えている方へ

まずは情報収集から始めよう

「海外遠征なんて自分には無理」と思っていた方も、この記事を読んで「もしかしたら自分にもできるかも」と思えたなら、それは素晴らしい第一歩です。

まずは情報収集から始めましょう:

  • SNSで実際に海外遠征を経験した人のレポートを読む
  • ファンコミュニティで質問してみる
  • エクラBTS部のような連載記事を参考にする
  • チケット販売サイトのアカウントを作ってみる

情報が集まれば集まるほど、不安は減り、具体的なイメージが湧いてきます。

失敗を恐れずにチャレンジする

初めての海外遠征では、うまくいかないこともあるかもしれません。チケットが取れなかったり、現地で道に迷ったり、言葉が通じなくて困ったり——。

でも、そうした経験も含めて、すべてが思い出になります。完璧を目指さず、「まずはやってみる」という気持ちで挑戦してみてください。

一人でも、友達とでも、どちらでもOK

「一緒に行く友達がいないから」と諦めている方もいるかもしれません。でも、一人遠征には一人遠征の楽しさがあります。自分のペースで動ける、現地で新しい友達ができるかもしれない——そんなメリットもあるのです。

もちろん、気の合う友達と一緒に行けば、思い出は何倍にも膨らみます。どちらを選ぶかは、あなた次第です。

「行ってよかった」と思える瞬間は必ず訪れる

エクラ副編S川さんが「やっとだよ!」と叫んだように、長い準備期間を経て、ついにライブ会場で推しに会えた瞬間——その感動は、すべての苦労を忘れさせてくれます。

チケット争奪戦の緊張、長時間フライトの疲れ、慣れない土地での不安、すべてを乗り越えた先にある「推しに会えた!」という喜び。それは、海外遠征を経験した人だけが味わえる特別な感動です。

まとめ:BTSが教えてくれる「挑戦する勇気」

エクラBTS部の連載「憧れの『ワルツ』へGOGO!」第10回から第12回までを通して見えてくるのは、単なるコンサート参戦記ではなく、一人の大人の女性が「好き」という気持ちを大切に、様々なハードルを乗り越えて夢を実現していく物語です。

チケット争奪戦の具体的なノウハウ、エルパソという街の魅力、ライブ当日の感動——これらすべてが、「大人だからこそ楽しめる推し活」の素晴らしさを伝えてくれています。

BTSの音楽は、「自分らしく生きよう」「夢を諦めないで」というメッセージに満ちています。そして、海外公演への遠征という挑戦は、まさにそのメッセージを体現する行動と言えるでしょう。

年齢も、仕事も、家庭も、すべてを抱えながら、それでも「行きたい」という気持ちに素直に従って行動する。その勇気と行動力が、日常生活にも前向きなエネルギーをもたらしてくれるのです。

もしあなたが今、「BTSの海外公演に行ってみたいけど、自分には無理かも」と迷っているなら、この記事が背中を押す一つのきっかけになれば嬉しく思います。

準備は大変かもしれません。不安もあるでしょう。でも、その先には「行ってよかった!」と心から思える、かけがえのない体験が待っています。

BTSが世界中を回るワールドツアー。その一つの公演に、あなたも参加してみませんか?推しが連れて行ってくれる新しい世界は、想像以上に素晴らしいものかもしれません。