
「ドレイクの新曲にBTSが出てきた!」というニュースを見て、「え、どんな歌詞なの?」「BTSのメンバーはどう反応したの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。世界トップクラスのラッパー、ドレイク(Drake)が自身の楽曲でBTSに言及したことは、音楽ファンの間で大きな話題になっています。
この記事では、ドレイクの新アルバム『ICEMAN』収録曲「Make Them Cry」でのBTS言及について、歌詞の正確な内容と意味、BTSメンバー(特にVとJ-Hope)の可愛すぎるリアクション、そして二人の過去の交流やコラボの可能性まで、徹底的に掘り下げていきます。
ドレイクの新曲「Make Them Cry」でBTSが歌詞に登場!
話題の歌詞はこれ!「I'm feeling like BTS」の全文
まず、具体的にどんな歌詞でBTSが登場したのか見てみましょう。ドレイクの正規9作目のアルバム『ICEMAN』の1曲目「Make Them Cry」には、次のようなラインが登場します。
"I'm feeling like BTS 'cause it took the whole career for me to be so discovered"
直訳すると「俺はBTSみたいな気分だ。なぜなら、キャリアの全てをかけて、ようやくここまで知られるようになったから」という意味になります。
この歌詞が収録された「Make Them Cry」は、アルバムのオープニングトラック。ドレイク自身のキャリアや成功について語る楽曲の中で、BTSの名前が登場したことで、世界中のARMY(BTSファン)が大興奮したんです。
この歌詞に込められた本当の意味とは?
「I'm feeling like BTS」というフレーズ、一見シンプルですが、実はかなり深い意味が込められていると考えられています。
ドレイクがここで言いたかったのは、おそらく次のようなことです。
- 長年の努力が実を結んだという達成感:BTSも一夜にしてスターになったわけではなく、デビューから数年間は韓国国内でもそれほど知名度が高くありませんでした。地道な活動を続け、世界中のファンを一人ずつ増やしていった結果、今の成功があります。
- 世界的な認知を得たという実感:ドレイクはカナダ出身で、長年アメリカや世界の音楽シーンで活躍してきましたが、「truly discovered(本当の意味で発見された)」という表現から、自分の音楽が新しいレベルで世界中に届いたという感覚を表現しているとされています。
- BTSを成功の象徴として引用:BTSは今や「世界的成功」の代名詞。ドレイクがBTSと自分を重ねることで、自分のキャリアがBTSと同じように、努力と積み重ねの結果であることを強調しているのです。
「career」と「Korea」の言葉遊び説も?
さらに面白いのが、一部のファンやメディアが指摘している「言葉遊び」の可能性です。
歌詞の「whole career(キャリアの全て)」という部分が、「whole Korea(韓国全体)」という言葉と音が似ているため、ドレイクが意図的にダブルミーニング(二重の意味)を込めたのではないか、という解釈があります。
これが本当だとすれば、「韓国全体を動かすようなBTSのような存在」という意味も込められている可能性があり、よりBTSへのリスペクトが強く感じられますよね。
ただし、これはあくまでファンやメディアの間で語られている「説」であり、ドレイク本人が公式に認めたわけではありません。でも、ヒップホップの歌詞にはこうした言葉遊びが多いので、十分にあり得る解釈だと言えます。
BTSメンバーのリアクションが可愛すぎる!VとJ-Hopeのインスタストーリー
「BTS」と聞こえた瞬間、ピタッと止まる2人
さて、ドレイクからのこのシャウトアウト(言及)に対して、BTSのメンバーはどう反応したのでしょうか?
特に話題になったのが、V(テテ)とJ-Hopeの2人が投稿したインスタグラムのストーリーです。
ストーリーの内容はこんな感じでした。
- 2人が部屋の中で、ドレイクの「Make Them Cry」を流している
- 音楽に合わせて踊ったり、リラックスした雰囲気で聴いている
- そして曲の中で「BTS」という単語が流れた瞬間、2人の動きがピタッと止まる
- お互いに顔を見合わせて、「え、今BTSって言った?」という表情
この一瞬の反応が、あまりにも自然で可愛らしく、世界中のARMYの心を鷲掴みにしました。
「素の反応」が魅力的すぎる理由
VとJ-Hopeのリアクションがこれほど話題になったのは、「素の反応」だったからです。
世界的なスーパースターであるBTSのメンバーでも、自分たちの名前が突然楽曲に出てくると、こんな風に驚いて、照れたような表情を見せるんですね。
「うわ、俺たちの名前出てきた!」という、普通の人と変わらない反応。これがファンにとっては「BTSらしさ」であり、彼らが常に謙虚で地に足のついた存在であることを示すエピソードになりました。
SNS上では次のような声が上がっています。
- 「テテとホビの反応が可愛すぎて何度も見返してる」
- 「世界的スターなのに、こういう素の反応を見せてくれるのが本当に好き」
- 「はしゃぎすぎず、でも嬉しそうな感じがちょうどいい」
- 「ドレイクから言及されても冷静でいられるのが、逆にすごい」
「控えめなリアクション」に見える自信と余裕
VとJ-Hopeのリアクションは「控えめ」とも言えます。大げさに喜んだり、大騒ぎしたりするのではなく、ちょっと驚いて、お互いを見て微笑む程度。
でもこれ、実は世界的スター同士の「フラットな距離感」を表しているのかもしれません。
ドレイクもBTSも、同じ「世界トップレベルのアーティスト」というフィールドにいます。だからこそ、過度にはしゃいだり感激したりするのではなく、「ああ、ドレイクが俺たちのこと歌詞に入れてくれたんだ。嬉しいね」という、同じステージに立つ者同士のリスペクトを感じさせる反応だったのではないでしょうか。
一方で、これはBTSメンバーの「謙虚さ」の表れでもあります。世界中で大成功を収めていても、決して傲慢にならず、他のアーティストからの言及に対しても自然体でいられる。この姿勢こそが、BTSが世界中で愛される理由の一つなんですね。
ドレイクとBTSの過去の交流をおさらい
2019年ビルボード・ミュージック・アワードでの初対面
実は、ドレイクとBTSの関係は今回が初めてではありません。2人(正確には7人と1人ですが)には、過去にもいくつかの接点があったんです。
最初の大きな出会いは、2019年のビルボード・ミュージック・アワード(Billboard Music Awards)でした。この授賞式で、ドレイクとBTSは初めて対面したとされています。
当時の写真や映像を見ると、お互いにリスペクトを示しながら挨拶を交わしている様子が確認できます。世界的なヒップホップアーティストと、世界的なK-POPグループの歴史的な出会いでした。
J-HopeとRMが公言していた「夢のコラボ相手」
さらに興味深いのが、BTS側が以前からドレイクを「コラボしたいアーティスト」として公言していたことです。
2019年の『Rolling Stone』誌のインタビューで、J-Hopeは「夢のコラボレーション相手」としてドレイクの名前を挙げました。また、RMも別のインタビューで「ドレイクは本当に最終目標のような存在」とコメントしていたことがあります。
つまり、BTSメンバー(特にJ-HopeとRM)は、ドレイクをただの有名ラッパーとしてではなく、音楽的な目標であり、いつか一緒に仕事をしたい相手として見ていたんですね。
グラミー賞でのやり取りも話題に
また、グラミー賞授賞式の際にも、ドレイクとBTSは会話を交わしたことが報じられています。
RMは当時、「時間があればぜひ所属事務所に連絡してほしい」とドレイクにコメントしたというエピソードも。これは明らかに「コラボレーションの可能性」を探る発言ですよね。
こうした過去の交流を振り返ると、今回の歌詞での言及は「一方的なシャウトアウト」ではなく、お互いにリスペクトし合ってきた関係性の延長線上にある出来事だと言えます。
世界中のファンとメディアの反応は?
ARMYの反応:誇らしさと期待の声
ドレイクの歌詞でのBTS言及に対して、世界中のARMYはどう反応したのでしょうか?
圧倒的に多かったのが、「誇らしい」「嬉しい」という肯定的な反応です。
- 「世界トップクラスのラッパーが、BTSを成功の象徴として歌詞に入れてくれた!」
- 「ドレイクがBTSをリスペクトしてくれているのが伝わって嬉しい」
- 「BTSがどれだけ世界で認められているかを実感した」
- 「いつかドレイク×BTSのコラボが実現するかも!」
特にX(旧Twitter)やWeverseなどのSNSでは、歌詞のスクリーンショットや「Make Them Cry」の該当部分を切り取った動画が大量にシェアされ、トレンド入りしました。
一部で見られた懐疑的な声も
一方で、少数ながら懐疑的な意見も見られました。
- 「本当にリスペクトなのか、それとも単なる話題作りなのか?」
- 「歌詞の文脈を見ると、ちょっと皮肉っぽく聞こえる部分もある」
- 「BTSの名前を使って注目を集めようとしているだけでは?」
ただし、こうした声はごく一部で、大多数のファンは好意的に受け止めています。歌詞の文脈や、過去のドレイクとBTSの交流を考えれば、これは純粋なリスペクトだと解釈するのが自然でしょう。
メディアの報道:好意的な論調が中心
韓国や日本のK-POP系メディアは、この出来事を概ね好意的に報じています。
「世界最高のラッパーが、BTSを自分のキャリアの比喩に使った」「ドレイクがBTSの成功を認めた瞬間」といった見出しで、ポジティブな論調の記事が多数掲載されました。
一方で、一部のメディアは「BTSメンバーのインスタ投稿が反発を招いた」といった、やや炎上を煽るような見出しも見られましたが、これは実際には大きな炎上には至っていません。むしろ、VとJ-Hopeのリアクションは世界中で好意的に受け止められています。
ドレイク×BTSのコラボは実現する?可能性を考察
両者のコラボを示唆する要素
さて、多くのファンが気になっているのが「将来的にドレイクとBTSがコラボする可能性はあるのか?」という点ですよね。
これについて、いくつかのポジティブな要素があります。
- BTSメンバーが過去に明言していた「コラボしたい相手」:J-HopeとRMが公式インタビューでドレイクの名前を挙げていた
- ドレイク側も好意的なスタンス:今回の歌詞での言及は、明らかにBTSへのリスペクトを示している
- 過去に複数回の対面:ビルボード、グラミーなど、公の場で何度も顔を合わせ、会話を交わしている
- 音楽的な親和性:BTSも多くの楽曲でヒップホップやR&Bの要素を取り入れており、ドレイクとの音楽的な相性は悪くない
実現するとしたら、いつ頃?
もしコラボが実現するとしたら、どのタイミングが考えられるでしょうか?
ファンの間で最も期待されているのが、「BTSメンバー全員の兵役完了後、完全体でのカムバックのタイミング」です。
現在、BTSメンバーは順次韓国での兵役義務を果たしており、全員が揃うのは2025年以降になると見られています。グループ全体での本格的な活動再開のタイミングで、グローバルな注目を集めるためのビッグコラボとして、ドレイクとの楽曲が発表される可能性は十分にあります。
あるいは、メンバー個人のソロ活動として実現する可能性も。特にJ-HopeやRMは、ヒップホップ色の強いソロ作品をリリースしているため、彼らの次のソロアルバムでドレイクをフィーチャリングする、という展開も考えられますね。
過去のK-POP×西洋アーティストのコラボ事例
実際、K-POPアーティストと西洋のメインストリームアーティストのコラボは、近年増加傾向にあります。
- BTS × Halsey「Boy With Luv」
- BTS × Coldplay「My Universe」
- BLACKPINK × Selena Gomez「Ice Cream」
- BLACKPINK × Cardi B「Bet You Wanna」
こうした成功事例を見れば、ドレイク×BTSのコラボも十分に現実味があると言えるでしょう。
「I'm feeling like BTS」が示すBTSの影響力
BTSが「成功の象徴」として引用される意味
今回のドレイクの歌詞で注目すべきは、BTSが単なる「有名グループ」ではなく、「成功の象徴」として引用されたという点です。
ドレイクは自分のキャリアの達成感を表現するために、「BTS」という存在を使いました。これは、BTSが音楽業界において「世界的成功」「長年の努力の結実」「真の意味での発見」といった概念と結びついていることを示しています。
言い換えれば、BTSは今や「グローバルな成功のベンチマーク(基準)」になっているということ。これは、K-POPグループとして、いや、アジア圏のアーティストとして、前例のないレベルの影響力です。
言語や文化の壁を越えた存在
ドレイクはカナダ出身の英語圏アーティスト。BTSは韓国出身で、主に韓国語で歌うグループ。
両者の間には言語や文化の違いがありますが、それでもドレイクがBTSを自分の成功と重ね合わせたということは、BTSが言語や文化の壁を完全に超えた存在になっていることを証明しています。
もはやBTSは「K-POPのグループ」という枠を超えて、「世界の音楽史における重要なアーティスト」として認識されているんですね。
次世代のアーティストへの影響
さらに言えば、ドレイクのような影響力を持つアーティストがBTSを歌詞で引用することで、次世代のアーティストたちにもBTSの存在が刻み込まれることになります。
若いラッパーやシンガーたちがドレイクの曲を聴いて、「BTSってどんなグループなんだろう?」と興味を持つかもしれません。そこから新たなファンが生まれ、BTSの影響力がさらに広がっていく。そんな好循環が生まれる可能性もあります。
まとめ:歌詞の一行に込められた大きな意味
ドレイクの「Make Them Cry」での「I'm feeling like BTS」という一行。たった数秒のフレーズですが、そこには大きな意味が込められていました。
この記事のポイントをおさらいすると:
- ドレイクは新アルバム『ICEMAN』で「I'm feeling like BTS」と歌い、自分のキャリアの達成感をBTSの成功と重ね合わせた
- 歌詞の意味は「長年の努力の結果、ようやく真の意味で認知された」という、BTSの歩みと重なる内容
- VとJ-Hopeのインスタストーリーでのリアクションは、素の驚きと控えめな喜びが混ざった、BTSらしい反応として話題に
- ドレイクとBTSは2019年から複数回対面しており、BTS側も以前からドレイクとのコラボを公言していた
- 世界中のARMYは概ね好意的に反応し、将来のコラボへの期待が高まっている
- BTSは今や「世界的成功の象徴」として、他のトップアーティストからも引用される存在になっている
ドレイク×BTSのコラボが実現するかどうかは、まだ誰にもわかりません。でも、今回の出来事は、その可能性を確実に一歩前進させたと言えるでしょう。
BTSメンバー全員が兵役を終えて完全体で戻ってくる2025年以降、どんなサプライズが待っているのか。世界中のARMYと音楽ファンが、その日を心待ちにしています。
そして何より、ドレイクという世界的アーティストが、BTSを「自分のキャリアの達成感を表現する象徴」として選んだという事実。これは、BTSがどれほど世界の音楽シーンに影響を与えているかを示す、最高の証明なのではないでしょうか。