
「BTSやTXTを発掘したプロデューサーが選んだ新グループ」として話題のVIBY(バイビー)。2026年3月にプレデビューを果たし、早くも日本武道館公演が決定するなど注目を集めていますが、気になるのは「いったいどんなメンバーがいるの?」ということですよね。
実は、VIBYのメンバー5人は全員10代の日本人で、北海道から京都まで日本全国からわずか5ヶ月でスカウトされた逸材ばかり。プロデューサーのキム・ミジョン氏が16年間培った「才能を見抜く目」で選び抜かれた彼らには、それぞれどんなストーリーがあるのでしょうか。
この記事では、VIBYメンバー全員の詳細プロフィール、出身地、年齢、スカウトされた背景、そしてキム・ミジョン氏がどんな基準で彼らを選んだのかまで、徹底的に解説します。他のニュース記事では触れられていない「メンバーひとりひとりの魅力」に迫っていきましょう!
VIBYとは?基本情報をおさらい
まず、VIBYについて簡単におさらいしておきましょう。
VIBYは、「Voyage Into Bright Youth(輝く青春の旅路)」をコンセプトに掲げる5人組ボーイズグループです。最大の特徴は、BTSのメンバーやTOMORROW X TOGETHERのメンバーをスカウトしたことで知られるキム・ミジョン氏がプロデュースしている点。
キム氏は韓国のHYBE(旧Big Hit Entertainment)で16年間活躍し、BTSのVやTXTのYEONJUNなど、K-POPを代表するスターたちを発掘してきた伝説的なスカウトマン。その彼が2022年に日本で立ち上げた「Rii.MJプロジェクト」から誕生したのがVIBYなのです。
2026年3月18日にはCrystal Kayの名曲『恋におちたら』をリメイクしたプレデビュー曲を配信。岩井俊二監督が手がけたMVでは、メンバーそれぞれの地元を舞台にした「旅立ち」のストーリーが描かれています。
そして3月25日、Billboard Live TOKYOでプレデビュー発表会を開催し、日本武道館公演を発表。同時にオフィシャルファンクラブ「TOMO」もオープンし、本格的な活動がスタートしました。
VIBYメンバー5人のプロフィール完全版
それでは、VIBYを構成する5人のメンバーについて、ひとりずつ詳しく見ていきましょう。
IO(イオ)- リーダー・19歳・京都府出身
基本情報
- 名前:IO(イオ)
- 年齢:19歳
- 出身地:京都府
- ポジション:リーダー
VIBYの最年長でリーダーを務めるIO。京都府出身の19歳で、グループの中心的存在です。
古都・京都で育った彼がどのようにスカウトされたのか、そしてどんな経緯でリーダーに選ばれたのかは、まだ詳しく語られていませんが、キム・ミジョン氏は「リーダーシップと人間性」を重視してメンバーを選んでいることから、IOには他のメンバーをまとめる資質があると判断されたのでしょう。
プレデビュー曲『恋におちたら』のMVでは、京都の風景が登場する可能性もあり、ファンの間では「古都の情緒とIOの雰囲気がマッチするのでは」と期待が高まっています。
KOTARO(コタロー)- 15歳・北海道出身
基本情報
- 名前:KOTARO(コタロー)
- 年齢:15歳
- 出身地:北海道
- ポジション:メンバー最年少
グループ最年少のKOTAROは、わずか15歳。北海道出身で、VIBYの中でも特に若々しいフレッシュさが魅力です。
15歳という年齢でプロデビューするということは、キム・ミジョン氏が「今すぐにでも世に出すべき才能」と判断したということ。K-POPの世界では10代半ばでデビューすることも珍しくありませんが、日本のボーイズグループとしては若い部類に入ります。
北海道という広大な自然の中で育ったKOTAROが、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか。『恋におちたら』のMVでは、北海道の雄大な景色がバックに流れるシーンがあるかもしれません。
RENKI(レンキ)- 18歳・兵庫県出身
基本情報
- 名前:RENKI(レンキ)
- 年齢:18歳
- 出身地:兵庫県
兵庫県出身の18歳、RENKI。関西圏出身ということで、IOと同じく西日本エリアからスカウトされたメンバーです。
兵庫県は神戸や姫路など多彩な文化が混在する地域。都会的な洗練さと地方の温かみを併せ持つ土地柄で育ったRENKIには、どんな個性があるのでしょうか。
キム・ミジョン氏は「メンバーひとりひとりが異なる魅力を持つこと」を重視していると語っており、RENKIもまた、他の4人とは違う独自の輝きを放っているはずです。
AKITO(アキト)- 18歳・北海道出身
基本情報
- 名前:AKITO(アキト)
- 年齢:18歳
- 出身地:北海道
KOTAROと同じく北海道出身のAKITO。18歳で、北海道からは2人のメンバーが選ばれたことになります。
同じ北海道出身でも、KOTAROとAKITOは年齢が3歳違い、そして個性も異なるはず。キム・ミジョン氏が同じ地域から複数のメンバーを選んだのは、「出身地よりも才能と個性を優先した」証拠でしょう。
北海道という広い大地で育った2人が、グループの中でどんな化学反応を起こすのか、ファンならずとも気になるところです。
RYOHA(リョウハ)- 16歳・石川県出身
基本情報
- 名前:RYOHA(リョウハ)
- 年齢:16歳
- 出身地:石川県
石川県出身の16歳、RYOHA。北陸地方からスカウトされた唯一のメンバーです。
石川県は金沢を中心に伝統文化と現代アートが共存する独特の雰囲気を持つ地域。RYOHAがどんな環境で育ち、どんな夢を抱いてスカウトを受けたのか、今後のインタビューなどで明かされることが期待されます。
16歳という年齢は、まだ高校生である可能性が高く、学業とアイドル活動の両立という課題もあるかもしれません。しかし、キム・ミジョン氏は「若い才能を最大限に伸ばす育成」に定評があるため、RYOHAの成長を見守るのも楽しみのひとつです。
メンバー全員に共通する3つの特徴
VIBYのメンバー5人には、いくつかの共通点があります。
1. 全員10代の日本人
まず、メンバー全員が10代の日本人であること。最年長のIOが19歳、最年少のKOTAROが15歳と、年齢層は15〜19歳に集中しています。
K-POPグループでは多国籍なメンバー構成が一般的ですが、VIBYは「日本人だけで構成される」という点が大きな特徴。キム・ミジョン氏が「日本から世界へ」というビジョンを掲げているからこその選択でしょう。
2. 日本全国からスカウト
北海道から京都まで、メンバーの出身地は日本全国に散らばっています。
- 北海道:KOTARO、AKITO
- 石川県:RYOHA
- 兵庫県:RENKI
- 京都府:IO
キム・ミジョン氏は「わずか5ヶ月で日本全国を回ってメンバーをスカウトした」と語っており、その熱意とスピード感には驚かされます。東京や大阪など大都市圏だけでなく、地方都市にも足を運んだことが、この多様な出身地構成につながっているのです。
3. 異例の短期育成
通常、アイドルグループの育成には3年程度かかるとされていますが、VIBYはわずか1年6ヶ月でデビューにこぎつけました。
これは、キム・ミジョン氏が「すでに高い素質を持つメンバーを選んだ」こと、そして「効率的な育成プログラム」を組んだことの証。BTSやTXTで培ったノウハウが、ここでも活かされているのでしょう。
キム・ミジョン氏はどんな基準でメンバーを選んだのか
ここで気になるのが、「キム・ミジョン氏はどんな基準でVIBYのメンバーを選んだのか」という点です。
BTSやTXTのスカウト実績から見る「目利き力」
キム・ミジョン氏は、BTSのメンバーVやTXTのYEONJUNをスカウトしたことで知られています。彼らは現在、世界的なスターとして活躍しており、キム氏の「才能を見抜く目」は折り紙つき。
彼女がメンバーを選ぶ際に重視するのは、以下のような要素だと言われています。
- ビジュアル:第一印象で「華がある」こと
- オーラ:ステージに立ったときの存在感
- 人間性:謙虚さ、努力する姿勢、チームワーク
- 成長の可能性:現時点での完成度よりも、将来どこまで伸びるか
これらの基準は、K-POPの世界で長年培われたもの。VIBYのメンバーも、こうした厳しい目で選ばれた5人なのです。
「旅」をテーマにしたコンセプトとの関連性
VIBYのコンセプトは「Voyage Into Bright Youth(輝く青春の旅路)」。メンバーそれぞれの出身地が異なるのは、この「旅」というテーマとも深く関連していると考えられます。
日本全国から集まった5人が、それぞれの「旅路」を経てひとつのグループとして出会い、共に成長していく——そんなストーリーを体現するために、キム氏は意図的に出身地の異なるメンバーを選んだのかもしれません。
プレデビュー曲『恋におちたら』のMVが、メンバーの地元を舞台にしているのも、このコンセプトを象徴する演出でしょう。
プレデビュー曲『恋におちたら』MVに見るメンバーの魅力
2026年3月18日に配信されたプレデビュー曲『恋におちたら』。Crystal Kayの名曲をリメイクしたこの曲のMVは、岩井俊二監督が手がけています。
岩井俊二監督といえば、『Love Letter』『リリイ・シュシュのすべて』など、青春映画の巨匠として知られる人物。その彼がVIBYのMVを監督したということ自体、このグループへの期待の高さを物語っています。
メンバーの地元を舞台にした「旅立ち」のストーリー
このMVでは、メンバーそれぞれの地元が舞台になっていると言われています。
- 北海道の雄大な自然(KOTARO、AKITO)
- 石川の伝統と現代が交わる街並み(RYOHA)
- 兵庫の港町や都市風景(RENKI)
- 京都の古都の風情(IO)
これらの風景が、メンバーの「旅立ち」を象徴的に描いているのです。地元を離れ、夢を追ってグループに加わった彼らの心情が、岩井監督の繊細な映像美で表現されているはず。
MVを見れば、メンバーひとりひとりの背景やストーリーがより深く理解できるでしょう。
VIBYのファンクラブ「TOMO」が持つ意味
2026年3月25日、VIBYはプレデビュー発表会と同時にオフィシャルファンクラブ「TOMO」をオープンしました。
「TOMO」とは、日本語で「仲間・友達」を意味する言葉。ファンとメンバーが対等な関係で、共に「青春の旅路」を歩んでいくというコンセプトが込められています。
これは、K-POPでよく見られる「ファンとアーティストの一体感」を日本流にアレンジしたもの。ファンはただの応援者ではなく、VIBYの成長を一緒に見守り、共有する「仲間」なのです。
この姿勢は、キム・ミジョン氏がBTSやTXTで培ってきた「ファンとの絆を大切にする文化」を、日本でも実現しようとしている証でしょう。
今後の活動予定と日本武道館公演への期待
VIBYは、プレデビュー発表会で日本武道館公演を発表しました。
日本武道館といえば、日本のアーティストにとって「聖地」とも呼べる会場。まだプレデビューの段階で武道館公演が決まるのは異例中の異例です。
これは、キム・ミジョン氏のプロデュースというバックボーンと、メンバーのポテンシャルへの自信の表れ。すでに多くのファンが「TOMO」に加入し、武道館公演のチケット争奪戦が予想されています。
また、キム氏は「日本から世界へ」というビジョンを掲げており、将来的には海外進出も視野に入れているでしょう。BTSやTXTのように、世界中で愛されるグループに成長する可能性は十分にあります。
VIBYと他のボーイズグループとの違い
日本には、ジャニーズ事務所やLDH系など、すでに多くのボーイズグループが存在します。その中で、VIBYはどう差別化されるのでしょうか。
K-POPスタイルの育成×日本人メンバー
最大の違いは、「K-POPスタイルの育成システム」と「日本人メンバー」の組み合わせ。
K-POPは、長期的な育成プログラム、ハイレベルなダンス・ボーカルトレーニング、戦略的なマーケティングで知られています。VIBYは、このK-POPの強みを取り入れつつ、日本人のメンタリティや感性を活かしたグループなのです。
「旅」をテーマにした一貫性のあるコンセプト
また、VIBYは「旅」というテーマを中心に、音楽、MV、ファンクラブ名、すべてが一貫したコンセプトでつながっています。
この一貫性は、K-POPグループが得意とする「世界観づくり」の手法。ファンは単に音楽を楽しむだけでなく、VIBYの「旅」に参加する感覚を味わえるのです。
メンバーの今後の成長に期待
VIBYのメンバー5人は、まだ10代。これから何年もかけて成長していくでしょう。
キム・ミジョン氏は、BTSのVやTXTのYEONJUNがデビュー当時はまだ「原石」だったと語っています。彼らが世界的スターに成長したように、VIBYのメンバーも、数年後には驚くほどの進化を遂げているかもしれません。
特に最年少のKOTARO(15歳)やRYOHA(16歳)は、これから身体も声も大きく変化する時期。その成長を見守るのも、ファンにとっての大きな楽しみです。
まとめ:VIBYメンバーは日本全国から選ばれた「輝く原石」
VIBYのメンバー5人——IO、KOTARO、RENKI、AKITO、RYOHA——は、それぞれ異なる地域、異なる年齢、異なる個性を持ちながら、ひとつのグループとして「輝く青春の旅路」を歩み始めました。
BTSやTXTを発掘した伝説的プロデューサー、キム・ミジョン氏が日本全国を回って選んだ彼らは、まさに「次世代を担う原石」と呼べる存在。1年6ヶ月という短期育成を経て、すでに日本武道館公演が決まるほどの期待を集めています。
プレデビュー曲『恋におちたら』のMVでは、メンバーそれぞれの地元が舞台となり、彼らの「旅立ち」が描かれています。岩井俊二監督の繊細な映像美と、Crystal Kayの名曲リメイクが相まって、VIBYの魅力が存分に伝わる作品となっているでしょう。
まだプレデビューしたばかりのVIBYですが、今後の成長と活躍から目が離せません。ファンクラブ「TOMO」に加入して、彼らの「旅」を一緒に見守ってみてはいかがでしょうか。
これから数年後、VIBYが世界的なグループに成長したとき、「あのとき応援していてよかった」と思える日が来るかもしれません。